- 販売開始日: 2023/10/19
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-892874-6
電子書籍
ヒポクラテスの怒り 3
著者 藪崎可奈子(著者)
医療法人の非情な経営者・厳島譲二による病院買収を阻止するべく、入札M&Aを提案した天才脳外科医・黒松経。入札の切り札には、自身の高難度手術を見学させるという驚くべき提案を...
ヒポクラテスの怒り 3
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
ヒポクラテスの怒り 3 (ヤングジャンプコミックスGJ)
商品説明
医療法人の非情な経営者・厳島譲二による病院買収を阻止するべく、入札M&Aを提案した天才脳外科医・黒松経。入札の切り札には、自身の高難度手術を見学させるという驚くべき提案を要求! 果たして腐敗しきった医療業界を改革出来るのか!? 隠蔽された医師・病院の暴走、実態をあぶり出す脳外科ストーリー、堂々完結。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「怒り」への情念がこもったマンガ
2023/11/05 16:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:幸三 - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくないことですが、シリーズ全3巻の1も2も読んでおりません、その上でのレビューなのですが、第11話だけでも読んでおくと、すごく良いです。
この巻で、大まかな関係性も因縁の過去と真相も描かれており、それを前提に敷くと怒りの情動を忌避し、アンガーマネジメントの域に収めるばかりではない、と怒りを捉えなおせました。
そして11話で、怒りに続いて別の感情への描写をされているのですが、良いもの読めたなぁと思えました。魂を削った欠片が残された様な創作物が好きなんですよね。
医療マンガは現実の体への不安や事故の恐怖の想定を広げてくれるから好きです。