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マインド・チェンバー 警視庁心理捜査官
著者 黒崎 視音
多摩中央署に、警視庁本部捜査一課から一人の女性刑事が配属されてきた。吉村爽子。彼女は、いまだ経験と勘に基づく捜査手法に重きを置く日本の警察において、異端視されがちな「心理...
マインド・チェンバー 警視庁心理捜査官
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マインド・チェンバー 警視庁心理捜査官 (講談社文庫)
商品説明
多摩中央署に、警視庁本部捜査一課から一人の女性刑事が配属されてきた。吉村爽子。彼女は、いまだ経験と勘に基づく捜査手法に重きを置く日本の警察において、異端視されがちな「心理捜査官」だった。
多摩中央署の新たな同僚たちに心を開く様子を見せない吉村だったが、管内で、女性が殺害される事件が発生。犯人は快楽殺人者の可能性がある。新たな被害者を出さないために、懸命の捜査が始まる――。
吉村爽子の悲しき過去。そのトラウマは新たな舞台で克服されるのか。大人気「警視庁心理捜査官」シリーズが講談社文庫に登場。
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紙の本
マインド・チェンバー警察庁心理捜査官
2024/04/09 11:41
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々ですね。吉村爽子心理捜査官と元公安の柳原明日香の登場です。600ページを超える長さがあまり気にならなかったです。爽子の頼りなさと対照的に見事なプロファイリングは見どころ充分ですね。前回の内容は何となく記憶あり。