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QED 源氏の神霊
著者 高田 崇史
宮中を悩ませた妖怪・鵺を退治、獅子王と呼ばれる刀を拝領したほどの武勇を誇り、和歌にも秀でていた源頼政。従三位を賜り、満たされていたはずの晩年、なぜ彼は挙兵したのか。墓であ...
QED 源氏の神霊
QED源氏の神霊 (講談社文庫)
商品説明
宮中を悩ませた妖怪・鵺を退治、
獅子王と呼ばれる刀を拝領したほどの武勇を誇り、
和歌にも秀でていた源頼政。
従三位を賜り、満たされていたはずの晩年、なぜ彼は挙兵したのか。
墓である頼政塚は、どうして祟りをなすと伝承されるのか。
京都・亀岡の頼政塚に放置された惨殺死体、
壇ノ浦で碇のオブジェに繋がれた遺体の連続殺人を軸に、
桑原崇が源平合戦の真実を解き明かす。
QEDシリーズ長編!
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紙の本
頼政と義仲と安徳帝と
2024/01/04 18:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
源頼政は、平清盛に恩を仇て返して挙兵して、滅びた人だと思っていました。源義仲も何故簡単に、京で敗死したのか不思議に思っていました。そして安徳帝にも秘密が!
橘樹雅も崇と奈々に出会いました。
紙の本
脱却
2024/01/03 01:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
QEDシリーズも中盤以降は、
一つの説の敷衍を続けていたというか、
他の人物に拡張していただけというか、
あまり目新しさという意味ではなにもなかったけれど、
この巻は歴史の新しい闇に光が当たった気がした。