電子書籍
日本美術・この一点への旅
著者 山下裕二
美術好き・旅好きが目ざすべき、47都道府県の「この一点」。「旅してでも見る価値あり」という視点で選んだ新・美術館ガイド日本美術の「真価」を知るには、所蔵先まで旅するのがベ...
日本美術・この一点への旅
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日本美術・この一点への旅
商品説明
美術好き・旅好きが目ざすべき、47都道府県の「この一点」。
「旅してでも見る価値あり」という視点で選んだ新・美術館ガイド
日本美術の「真価」を知るには、所蔵先まで旅するのがベストです。「混まないから作品とじっくり向きあえる」ことに加え、「その土地と作品のつながりをリアルに実感できる」「当初意図された通りの展示空間で見られる」など、鑑賞体験の感動が何倍にも増大することも。なかには、「国宝の屏風絵をガラスケースなしで見られる」というスペシャルな機会もあり！
本書は、日本各地の「旅してでも見る価値がある作品」＝「この一点」を山下先生の独自の視点で厳選し、詳しい解説とともにオールカラーで紹介しています。全62施設（寺院含む）、47都道府県を網羅しているから、どこからでもスタート可能。お目当ての作品の展示時期を調べたら、いざ、「この一点」を楽しむ旅へ！ 美術好き・旅好きにおすすめの一冊です。
【本書に収録した作品】
三岸好太郎『飛ぶ蝶』（北海道）／棟方志功『花矢の柵』（青森県）／狩野永徳『上杉本洛中洛外図屏風』（山形県）／木村武山『阿房劫火』（茨城県）／『捕鯨図万祝』（千葉県）／鏑木清方『一葉女史の墓』（神奈川県）／『火焔型土器（指定番号１）』（新潟県）／『風俗図（彦根屏風）』（滋賀県）／長沢芦雪『龍図』（和歌山県）／正阿弥勝義『菊花・虫図皿』（岡山県）／雪舟等楊『四季山水図（山水長巻）』（山口県）／副島種臣『帰雲飛雨』（佐賀県）／田中一村『不喰芋と蘇鐵』（鹿児島県）ほか。
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紙の本
日本美術
2023/12/26 22:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
単に綺麗というだけでなく、豪胆、細微、奇想、キッチュな日本美術の魅力を探る一冊。所蔵されている「地域毎」というのが珍しい切り口です。
電子書籍
１県で１品、美術品選抜
2023/12/27 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
編者が「１県１品」を基準に選り抜いた、
４７都道府県の４７作品を紹介している
本の電子書籍版です。
生で鑑賞したことのある作品に再会して、
思い出に浸るもよし、興味を惹かれる
作品を見つけて次回の旅程に加えるも、
またよし。
個人的には、米沢市にある狩野永徳筆の
「洛中洛外図屏風」がおすすめであります。
紙の本
１県１品美術選抜
2023/12/27 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
編者が「１県１品」を基準に選り抜いた、
４７都道府県の４７作品を紹介している
一冊です。
生で鑑賞したことのある作品に出くわして、
思い出に浸るもよし、興味を惹かれる
作品を見つけて次回の旅程に加えるもよし。
個人的には、米沢にある狩野永徳筆の
「洛中洛外図屏風」がおすすめです。
