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植物たちの不埒なたくらみ
著者 稲垣栄洋
すべては〈世界征服〉のためだった!?この生きざま、知れば知るほどスリリング!動けない植物の常套手段、それは、「食べさせて殖える」こと。疲れると飲みたくなるコーヒーも、食べ...
植物たちの不埒なたくらみ
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植物たちの不埒なたくらみ 「食べさせる」ことで殖えてきた (王様文庫)
商品説明
すべては〈世界征服〉のためだった!?この生きざま、知れば知るほどスリリング!動けない植物の常套手段、それは、「食べさせて殖える」こと。疲れると飲みたくなるコーヒーも、食べると手がとまらないチョコレートも……見慣れた日常の風景の裏側に隠された「植物たちの知られざるたくらみ」に迫る本。◇「栽培している」つもりが「下僕」に?◇「人の支配」から逃走して野生化◇ 植物と鳥たちの間で交わされた「サイン」◇ 動けない植物の「防衛手段」◇ こうして人は「糖の甘味」の虜になった彼らが張り巡らしている“戦略”とは……「殖えるため」「版図を広げるため」なら、なんでもあり。耳をすませば、植物たちの高らかな笑い声が聴こえてくる――?
目次
- プロローグ
- あえて、食べさせる─それが「植物たちのたくらみ」だとしたら?
- 1章 「食べさせて」利用するたくらみ
- ──「子孫を殖やす」ためなら何でもあり
- いつだって植物が求めるのは「新天地」
- 植物は「世界征服」をたくらむ野心家なのか
- どんなに食べられたって「版図を広げたい」
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