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エッセイストのように生きる
著者 松浦弥太郎(著)
書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。...
エッセイストのように生きる
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エッセイストのように生きる
商品説明
書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。
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紙の本
書き続けることで見えてくるもの
2023/12/05 16:53
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投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読むこともそうですが、
「書く」ということで、日々癒されていると感じることがよくあります。
元「暮しの手帖」の編集長でエッセイストの松浦弥太郎さんの
『エッセイストのように生きる』というこの本の中に、こんな一節があります。
「書くことを―つまり「考える」ことを、自分のあたりまえにする。」
「日常にある感動を見つめて言語化することで、ライフスタイルにする。」
つまり、「書くことを特別なことにしない。」と。
ブログを書き続けることも自身の「ライフスタイル」になっているのだと思います。
この本は、エッセイストとはどういう生き方をしているのかを示しながら、
日々の生き方のヒントを示してくれるエッセイです。
松浦さんは「エッセイストという生き方」は
「日々の暮らしと自分自身をまっすぐに見つめて、よろこびや気づきという
心の小さな動きを感じ、それを明確にできる生き方」としています。
誰もがエッセイストになれるはずもありませんが、
その生き方は参考にできるでしょうし、
もし本当にエッセイを書きたいという人には「エッセイの書き方」という章もあります。