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言語哲学がはじまる
著者 野矢茂樹(著)
フレーゲからラッセル,そしてウィトゲンシュタインへ――二十世紀初頭,言葉についての問いと答えが重なりあい,つながりあっていった.天才たちの挑戦は言語哲学の源流を形作ってい...
言語哲学がはじまる
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言語哲学がはじまる (岩波新書 新赤版)
商品説明
フレーゲからラッセル,そしてウィトゲンシュタインへ――二十世紀初頭,言葉についての問いと答えが重なりあい,つながりあっていった.天才たちの挑戦は言語哲学の源流を形作っていく.その問いを引き受け,著者も根本に向かって一歩一歩考え続ける.読めばきっとあなたも一緒に考えたくなる.とびきり楽しい言葉の哲学.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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ミケ
2024/03/19 16:21
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
合成原理と文脈原理や外延と内包といった概念を通して、言語論的転回を切り拓いていくフロンティアの熱気ムンムンの書ではあるが、失礼ながら、屁理屈やこじつけといった印象が残った。