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イルカ 生態、六感、人との関わり
著者 村山司 著
イルカとは、口のなかに歯が生えた鯨類で、体長が4~5メートル以下の種を指す俗称である。6500万年前、イルカの祖先は海に戻り、哺乳類のなかでも独特な進化の過程を歩んできた...
イルカ 生態、六感、人との関わり
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イルカ 生態、六感、人との関わり (中公新書)
商品説明
イルカとは、口のなかに歯が生えた鯨類で、体長が4~5メートル以下の種を指す俗称である。6500万年前、イルカの祖先は海に戻り、哺乳類のなかでも独特な進化の過程を歩んできた。本書は、生物としての変遷、生態、視覚、聴覚、コミュニケーション能力などを説明したうえで、太古から現在にいたる各地域での人との関係、人間にも匹敵すると言われる知的な能力に目を向ける。謎が多いイルカの全貌をわかりやすく明らかに。
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紙の本
イルカが愛おしくなる
2022/04/17 16:25
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投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前水族館で、イルカが口で泡の輪っかを作り、それを自分でくぐって遊んでいるのを見たことがある。こんなふうに「遊ぶために遊ぶ」のは、脳に知的な余裕がある証拠なんだそう。勉強になった。
歴史・文化の観点からもイルカの説明がされていて、古くから人間とイルカが関係を結んできたと知った。イルカたちは人間のことをどう思っているのだろう?