読割 50
電子書籍
余白の迷路
著者 赤川次郎(著者)
定年後、図書館に通うことを日課にしている三木。七十歳。学校に行けず図書館で時間を潰す女子高生・早織。十六歳。半世紀以上、歳が離れた二人。それぞれ平和に暮らしていたはずだっ...
余白の迷路
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
余白の迷路
商品説明
定年後、図書館に通うことを日課にしている三木。七十歳。学校に行けず図書館で時間を潰す女子高生・早織。十六歳。半世紀以上、歳が離れた二人。それぞれ平和に暮らしていたはずだったが近所で起きたホームレス殺人事件に巻き込まれてしまい調査を始めることになる。事件はどうやら、三木の過去に起因しているようで──。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
赤川ワールド
2024/02/20 00:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、赤川次郎だけあって、殺人事件が凄惨な感じはしないし、残虐シーンは、ないから安心して読めました。主人公が70代というのは、赤川作品にしては目新しいなぁ、と。三毛猫シリーズみたいな若い主人公のが多かった気がしますが。