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英語の発音と綴り なぜwalkがウォークで、workがワークなのか
著者 大名力 著
なぜwarmがウォームで、wormがワームなのか。Tigersはタイガースなのか、タイガーズなのか。live↓livingのように、ingが付けば取ってしまうのに読みもし...
英語の発音と綴り なぜwalkがウォークで、workがワークなのか
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英語の発音と綴り なぜwalkがウォークで、workがワークなのか (中公新書)
商品説明
なぜwarmがウォームで、wormがワームなのか。Tigersはタイガースなのか、タイガーズなのか。live↓livingのように、ingが付けば取ってしまうのに読みもしないeを語末に付けるのはなぜか。不思議だらけの英語の発音と綴りだが、仕組みを知れば規則性が見えてくる。本書では、母音と子音、開音節と閉音節、母音字の読み方、「マジックe」など、学校では習わない英語の発音と綴りの仕組みを基本から解説する。
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紙の本
盛り沢山な内容で、読み切るまで長時間かかります。
2023/12/06 21:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り、英語の発音と綴りについて言語学的にかなり深く追求して著された1冊です。
これでもかと事例を挙げており、自然と盛り沢山な内容に仕上がっています。そのため、各事例を順に理解しながら読み進めると、当書は読み切るまでかなりの長時間を必要とします。
純粋に「英語」という言語について記述されており、本当に語学の研究とは果てがないものだ、と読み進めて痛感しました。英語が苦手な方々には(私も苦手です)、読み進めるのに苦労すると思います。
紙の本
とにかく濃い
2024/02/01 07:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フランス語のRは難しい - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで漠然と捉えていた発音と綴りの規則が満載。説明済の事項を基礎に次の説明を積み重ねて行く記述が多いので、十分に咀嚼しながら読み進まないと理解不能に陥ってしまう。それだけ内容が濃いのだが、適宜読み返すために索引が欲しかった。
英語という言語は規則も例外も多すぎて、結局はカオスな側面が否定できないと再認識した。