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電子書籍
暗殺者の屈辱 上
著者 マーク グリーニー(著) , 伏見 威蕃(訳)
暗殺者グレイマンことコート・ジェントリーは、ターゲットになっているはずのCIAから依頼を受ける。自由と引き換えに、米露両国の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務に就く...
暗殺者の屈辱 上
暗殺者の屈辱 上 (ハヤカワ文庫 NV)
商品説明
暗殺者グレイマンことコート・ジェントリーは、ターゲットになっているはずのCIAから依頼を受ける。自由と引き換えに、米露両国の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務に就くジェントリー。だが、セントルシア島でGRUの工作員マタドールに先を越され、あと一歩のところで任務に失敗してしまう。ジェントリーは汚名を晴らすべく、端末を追ってヨーロッパに渡るが・・・・・・。冒険アクションの最高峰、シリーズ最新作
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紙の本
ウクライナに栄光あれ!
2024/03/27 21:32
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在進行中のロシアによるウクライナ侵攻が題材。それをこんな、タフな暗殺者カップルが会えるか?会えないか?の古典的すれ違いで盛り上げたりしていいのか?(めちゃくちゃ盛り上がったしここで上巻終わりかよ……!ってなった)みたいな気持ちにはなりつつも。大変面白かったです。
面白く読んでしまうことを不謹慎に感じ過ぎないでいられるのは、著者が地道で丁寧な取材とリサーチを重ねに重ねて書き上げたものだと読んでてわかるからだろうなあ。グリーニー先生ならあまりにもいい加減なものは書かないはず…という信頼感がある。