電子書籍
機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争(4)
著者 玉越博幸(コミカライズ) , 矢立肇・富野由悠季(原案)
強襲する連邦軍一個大隊を前にサイクロプス隊に課せられたのは本国撤退の命令だった。市民を盾とする作戦に納得のいかないメンバーは各々の流儀で反撃に転じるが・・・。
機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争(4)
機動戦士ガンダムポケットの中の戦争 Vol.4 (角川コミックス・エース)
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紙の本
明らかになるサイクロプス隊の目的と連邦の目的。
2024/03/18 00:04
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
明らかになったサイクロプス隊への命令。
連邦はそれを察知しMS隊を送り込むが、シュタイナーの策により翻弄される。
1機また1機と落とされ、ちょっと可愛らしかった娘も?
自分たちを頼ってくれた市民のため、命令を無視して踏ん張るサイクロプス隊。
しかし、その結末の先にあったのは。
非道な行いを止めるために非道な行いに手を染める。 連邦のMS隊もどこまで知らされていたのか。
自らの死の意味も分からずに、死にゆく者たちと、自らの心に従い死んでいった者たち。
どちらが幸せなのか。
一方、クリスたちは機体を北極へ。
そこにまで迫るサイクロプス隊の追手。
ジオンのスパイは誰なのか。
内容の悲惨さは兎も角として、なかなか読み応えがあった。
マーガレットの没設定もあり。
こっちの方が良かった気もするが。
始まる悲劇の第二幕目。
この戦いにクリスは何を見るのか。