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機動戦士ムーンガンダム (12)
著者 福井晴敏(ストーリー) , 虎哉孝征(漫画) , 形部一平(メカニックデザイン) , 矢立肇・富野由悠季(原案)
ネオ・ジオンからの侵略を受けるムーン・ムーンで、サラサとリナートの婚礼の儀が執り行われようとしていた。だがそこにアルツトの長・レイメルが現れ、ムーン・ムーンの隠された闇を...
機動戦士ムーンガンダム (12)
機動戦士ムーンガンダム 12 (角川コミックス・エース)
商品説明
ネオ・ジオンからの侵略を受けるムーン・ムーンで、サラサとリナートの婚礼の儀が執り行われようとしていた。だがそこにアルツトの長・レイメルが現れ、ムーン・ムーンの隠された闇を白日の下に晒してしまい――!?
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紙の本
いきなりの大どんでん返し。
2024/03/17 19:07
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
婚姻の儀に入るムーン・ムーン。
サラサの宣言により始まり、無事に進むかに見えたが、アルツトの長レイメルにより...
明かされると言うか、暴かれるムーン・ムーンの真実。
ネオ・ジオンが欲しているものが何か、その理由に納得がいくが、人道的にはどうかと。
サラサたちが何故このコロニーに住み、それぞれがどんな役割を果たし、何故ユッタの様なニュータイプが誕生したのか。
歯車が狂い始めたのは、リナート生誕の夜なのか。
あの人物は実は女の子だった...?
ムーン・ムーンの全てを知ったユッタとミネバもまた。
衝撃の事実に今まで信じてきたものが崩れ去り、それぞれ自らがどうすべきか決められず。
ここからどう行動を始めるのか。
ある意味、この展開、ここが一つのクライマックスだなと。
蚊帳の外の人たちはどうしているのだろうか。