電子書籍
吸血鬼と愉快な仲間たち 3
著者 木原音瀬
昼間は蝙蝠、夜だけ人間の吸血鬼アルは、ドラマ撮影のため、アメリカへ行くチャンスを掴んだ。最初は渋っていた(そしてなんだか様子がおかしい)暁も結局、同行してくれることに。再...
吸血鬼と愉快な仲間たち 3
吸血鬼と愉快な仲間たち 3 (集英社文庫)
商品説明
昼間は蝙蝠、夜だけ人間の吸血鬼アルは、ドラマ撮影のため、アメリカへ行くチャンスを掴んだ。最初は渋っていた(そしてなんだか様子がおかしい)暁も結局、同行してくれることに。再び冷凍蝙蝠になって海を渡ったアルは、撮影が始まる前に一目家族の顔を見ようと、暁と故郷のネブラスカへ向かう。その道中、唯一の吸血鬼仲間・キエフと偶然再会。久しぶりの懐かしき故郷への旅のはずが、またも九死に一生のトラブル続出! 甘えん坊で頑張り屋、半人前吸血鬼アルの奮闘記第3弾! 書き下ろしショートストーリー「恋とラーメン」も必読!!
目次
- 吸血鬼と愉快な仲間たち 3/恋とラーメン
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
3巻!
2023/12/23 00:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧版既読です。
ということで、書き下ろしの感想になります。
室井の過去が少し出てきますが、意外に計算高い人格で、新しい発見でした。
その反面、津野はダサい、というのも、意外でした。
ストーリーも面白くまとまってました。