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まほうのアブラカタブレット
著者 如月かずさ(作) , イシヤマアズサ(絵)
タブレットをつかった授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんな...
まほうのアブラカタブレット
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商品説明
タブレットをつかった授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんないやく、タブーでございます」と話しかけてきました。そして、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられるというのです。花の色を変えてクッキーにしたり、木の葉っぱを星形にしたり、池のコイに歌をうたわせたり・・・・・・。こたろうがアプリで遊んでいると、画面の中にあるゲージの色が変わっていることに気がつきました。タブーに聞くと、これは『おねがいゲージ』というもので、ゲージがいっぱいになると、どんな願いも叶えることができると教えてくれて・・・・・・。テンポの良い展開にひきこまれる、ハラハラドキドキ楽しい幼年童話!
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いまどきの児童書ですね
2024/01/27 09:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう児童書にタブレットを使った物語が登場です。時代ですね。デジタルが苦手な私には信じられないぐらい、子供たちは学校から支給されたタブレット使いこなしています。ちょっとした教訓(怪しげなアプリはタップしない!)も盛り込まれています。