不徳のギルド 13巻

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漫画喫茶で読みました。

ヨウミャク古道・ヨミの洞窟にウルスとホアンカが連れていかれたり、
キクルが銃刀法違反で捕まったり、
ウルスとホアンカがフォーネの死の真相を知ったり、
サンがキクルを迎えに行ったり、
何も起こらず 7/6 10:00 を迎えて「界樹祭」が終了したり、
モニュメントの下で「町内会」が打ち上げを始めたり、
モニュメントが陥没して「町内会」が地下 100m へ落とされたり、
サンとセイテンも落とされてたり、
サンが敗けてセイテンを逃がしたり、
サンは拘束されてセイテンはチカエルに助けられたり、
カボクのガードがツチガミ討伐に派遣されて瞬殺されたり、
午前７時に聖紋が失効する旨のメールが届いたり、
キクルたちはツチガミ様の元へ向かい、
オックリたちはフォーネ事件の真相解明に向かったり。

キムジナーがホアンカからマナを回収してるシーン、この漫画で一番エロいのでは。
オシッコもしてるもよう。

とりあえず悪意を持っていなければ発動しない結界って、わりと穴だらけでは・・・。
なんならゴブリンみたく「自分の子孫を残すために必要」みたいな本能的なものでも通れちゃうんじゃなかろうか。

覚醒魔法アウェクルで眠気を飛ばすと後日反動があるのか。
まるでエナジードリンクみたいだ。
精神異常解除でハナバタの狂花も治せるけど、反動あるんだろうか？

キクルパーティ：
　キクル
　ひたむき
　メイデナ
　トキシッコ
　ハナバタ
　ノマ
　コイン
　トリュー
　ヒュダイ

オックリパーティ：
　オックリ
　プンプク
　ミシェリー

お留守番：
　メガス？

ヨミの洞窟：
　サン
　セイテン
　ウルス
　ホアンカ

・・・動ける人員の半数がメブキの街のガードという。

窓からウンコ投げ捨ててたって、フランスとかだよね。
日本は普通に肥料とかにしてたから溜めてるし。
なんなら大名のウンコは良い物を食べてるから栄養があるだろうってことで高値が付いたんだとか。
フランスは街中の道に普通にウンコが転がっていたのでハイヒールで踏まないようにしていた、なんて話があるくらい（事実かは不明）。

あとがきのトリューのコマってフラグじゃん・・・。
この章って、まだまだ長いようだし、ネームドでもカンゼボウっていう前例があるから死にかねない。

宣伝コーナーで「６年間は小学生が高校生になる」って言ってたけど、なんで小学３年生基準なんだんだろうか？
こういう場合の例えって１年生からだよね？
普通に中学生になるとか小学校へ入学して卒業するまでで良かったのでは。

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《人物》
ウルス・フェート：
時魔術師
妖精族
４０歳を超えている
ハデスマンに捕まる。
ハデスマンが時魔法を使うために“王者の蔵”に入れられる。

ホアンカ・ゴヨウ：
キョボク警察署の新米警察官
１９歳
ハデスマンに捕まる。
尻から茶を飲まされそうになる。
「界樹祭」参加者３万人と引き換えにキムジナーにマナを吸われる。
尻がデカい。
捕縛（アレクト）：縄で対象を拘束する逮捕術。
電撃（ショック）：電撃を浴びせる逮捕術。
警邏彩色装備。

サン・ホセ：
コダマのエースでロリ巨乳。
植物特効（プラントキラー）：植物系に特化する調教技（何を特化するのかは不明）。
獣特効（ビーストキラー）：獣系に特化する調教技（何を特化するのかは不明）。
餌（フィード）：相手に自分のマナを与える調教技（人間にも効くのかは不明）。
植物特効も獣特効もキムジナーに対して使っていたので、ヤツは双属性なのかも。

カンゼボウ人形：
カンゼボウ・ビーの魂の入った人形。
オックリ・ビーが連れ歩いている。
人形になっても大人のお姉さん好きは変わらないらしい。

オックリ・ビー：
屍術師
カンゼボウ・ビーの妹。
デスサイス：鎌で攻撃する屍術。

メガス・キンズ：
呪術師
イバラの元エースの妹でトリューの下僕。
魅惑ノ香：相手を魅了する呪術。

プンプク・チャノマ：
曲芸師
ツチガミ様から街を守るように頼みに来た娘。
フレイムフープ：炎の輪を出して攻撃する曲芸。

ワンダ：
職業不明
カボク出身のキョボクのガード。
ワンダの仲間。
メカクレ。
オックリとワンダの仲裁に入る。
４人パーティのリーダーっぽい。
というか、オックリが知っている風だったので、もしかするとキョボクの街のエースかも。
ピクテア：なんか動物の幻影みたいなのとかを造り出せる。

ハゴン：
屍術師
カボク出身のキョボクのガード。
ワンダの仲間。
露店で烏龍茶を売っていた。
セイテンにぼったくりを吹っ掛けてオックリに激怒される。
名前が出てるってことは今回の事件の関係者だろう。

残りの二人：
カボク出身のキョボクのガード。
ワンダの仲間。
名前も出て来ない、
　剣士？
　デコ？（スニークピーク、イーヴスドロップを使ってたので盗賊だと思われる）
のモブ。
二人のみツチガミ様退治に同行した。
ツチガミ様に記憶を覗かれた後、無様に責任転嫁したために殺される。

カボクのトップ５：
カボクの村にいるガード。
エースではなくトップ。
村の規模ではエースとは呼ばれないらしい。
　ベレー帽の狩人
　神官風の眼鏡
　忍者
　タンク？（オンスロート使ってたので騎士かも）
　剣士？
の５人。
煙玉：煙で目くらましする忍法（忍者）。
鷹ノ眼（たかのめ）：煙玉状態でも相手の場所が把握できる猟技（ベレー帽）。
毒蛇（ドクヘビ）：たぶん相手に毒を付与する猟技（ベレー帽）。
火蜥蜴（ヒトカゲ）：たぶん炎属性の攻撃の猟技（ベレー帽）。
山荒（ヤマアラシ）：多数の矢を上空に撃ち上げて対象に矢の雨を降らす猟技（ベレー帽）。
ほぼ全員、瞬殺される。
コマ割りのフレームを利用して首が��んでたりする。

ジュナ・トパチリ：
白魔術師
モグラ退治だと聞かされて回復役としてツチガミ様退治についてきた白魔術師。
回復は役に立つのでツチガミ様に生かされる。
喧しい（かまびすしい）は「うっさい」という意味。

リリィ：
メイデナのルームメイト。
白い方。
Ａカップ。
贖罪のためにメイデナに４０分間おっぱいを揉まれて股から液体を出す。

ユリン：
メイデナのルームメイト。
黒い方。
Ｅカップ。
贖罪のためにメイデナに４０分間おっぱいを揉まれて股から液体を出す。

《魔物》
ハデスマン：
ツチガミ様のこと。
フォーネ命名。
ラモールのネームド個体。
ダビログ：相手に記憶を送ることのできる時魔法。
メモリア：相手の記憶を覗くことができる時魔法。
ウルスが“王者の蔵”に入っているから使える。
魔物に知性と言葉を与えることができ、その知性によって自分を信仰させることが可能。
つまり魔物がいる限り 知性を与える → 信仰 → 土地神力アップ → 知性を与える → ・・・ という自己完結型のチートが可能。

キムジナー：
ハデスマンの最初の仲間。
フォーネ命名。
マナグマのネームド個体。
ホアンカからマナを吸収するエロ魔物。
妖樹枷根（ようじゅかこん）：樹の根で相手を拘束する。
妖樹戈幹（ようじゅかかん）：樹の根で相手を攻撃する。
芽呪繭（がじゅまゆ）：繭で相手を拘束してマナを吸い取るエロ技。
沖縄の精霊キジムナー（樹木の精霊）が元ネタだろうか？

ホライゴン：
ハデスマンの仲間。
フォーネ命名。
蜥蜴っぽい魔物のネームド個体。
ただし茶を尻から飲まそうとする。

チカエル：
ハデスマンの仲間。
フォーネ命名。
インパイアのネームド個体。
日記を書いたりセイテンを助けたりする。
ブラド・ヒリル：自分の血を使って相手のケガを治癒する。

ラモール：
モグラの魔物。
カボク周辺の個体はツチガミ様によって喋れるくらいの知能が与えられている。

マナグマ：
（たぶん）アナグマの魔物。
植物系魔物？
カボク周辺の個体はツチガミ様によって喋れるくらいの知能が与えられている。

インパイア：
コウモリの魔物。

《道具》
王者の蔵：
ハデスマンの持つアイテム。
中にいる者のスキルをハデスマンが自由に使えるようになる。
ただし有効範囲がある。

隠者の兜：
気配を完全に消せる兜。
ただし周囲に攻撃の意思を向けると解ける。
土魔法の類かも。

《場所》
カボク第一小学校：
カボクにある避難所に指定されている小学校。

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　神性を失っていない土地神にネームド3体、更には知性のある魔物が沢山と今までの比じゃないくらい敵が強く、今後の展開に目が離せません。サンも敵に囚われているし、警察官や時魔術師や町内会の人達も囚われているしで、助けなきゃいけない人も多くキクルには今まで以上に頑張ってほしいと思います。

　と、そんな事より前の巻から出てきたホアンカさんが真っ当な警察官で好感が持てますし、エロ方面でもかなり期待大なキャラクターでレギュラー化してほしいですね。
　あとは、遂にサンのエロシーンが出て、嬉しい限りです。次巻でも是非、是非にサン様のエロシーンを増し増しで出してほしいです。

　巻末のメイデナとユリン、リリィとの一幕は今まで以上にエロエロで良かったし、12巻の宣伝漫画も今まで出てこなかったレスミスさんが出てきてエロ満足度が高くて良かったです。