電子書籍
グレース・ケリー
たゆまぬ努力でハリウッドスターとなったグレース・ケリーは、アカデミー主演女優賞を獲得して人気絶頂の中、モナコ公国のレーニエ大公と結婚し、現代のシンデレラと呼ばれました。結...
グレース・ケリー
グレース・ケリー (コミック版世界の伝記)
商品説明
たゆまぬ努力でハリウッドスターとなったグレース・ケリーは、アカデミー主演女優賞を獲得して人気絶頂の中、モナコ公国のレーニエ大公と結婚し、現代のシンデレラと呼ばれました。結婚後は、言葉も習慣も違う国の王宮で、母として三人の子どもを育て、公妃としてモナコにつくしました。世界中の人々に愛されたグレースをしのび、今もモナコを訪れる人は絶えません。そんなグレース・ケリーの生涯を、まんがで描きます。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
彼女はシンデレラだったのか
2021/09/12 06:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
グレース・ケリーを知っていますか。
ハリウッドの映画女優で、その気品のある美しさで「クール・ビューティー」 (cool beauty) と称されることもありました。
彼女が出演した代表作といえば、ヒッチコック監督の「ダイヤルMを廻せ!」や「裏窓」があります。
1955年には映画「喝采」で第27回アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
グレースが25歳の時でした。
しかし、彼女の大きな転機は翌年26歳の時に起こります。
それがモナコ国の君主レーニエ公とのご成婚です。
彼女はモナコ公妃となったのです。
まさに現代のシンデレラ物語です。
幸せそのものに見えた彼女の人生ですが、実際には苦労が絶えなかったようです。
そして、1982年9月彼女は交通事故で生涯を終えることになります。
52歳という若さでした。
この本はそんな彼女の生涯をコミックで描いたものです。
「コミック版世界の伝記」シリーズの一冊として2014年に刊行されています。
今の子どもにはグレース・ケリーという女性はなかなか馴染みがないように思いますが、この本で興味を持ったなら、2014年に作られたニコール・キッドマンがグレース・ケリーを演じた「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」という映画を観るといいでしょう。
この映画にはモナコ公妃となったあとのグレースの苦悩が描かれています。
そして、もちろんグレースが一番輝いていた頃の出演映画も観ると、一層この伝記が身近なものになるでしょう。
紙の本
プリンセスに
2016/07/25 11:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
女優からプリンセスになったグレース・ケリーの生涯を描いた漫画。
父との確執は書いていないですね。
プリンセスになったあとの生活も語られていてよかったです。