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吸血鬼と愉快な仲間たち bitterness of youth 新着
著者 木原音瀬
親がおらず、親戚の家に居候している小学生の暁。優しい叔母に守られて暮らしていたが、叔父の失業をきっかけに、穏やかだった日々は終わりを告げる。叔母の「嘘」で家を追い出された...
吸血鬼と愉快な仲間たち bitterness of youth
吸血鬼と愉快な仲間たち bitterness of youth (集英社文庫)
商品説明
親がおらず、親戚の家に居候している小学生の暁。優しい叔母に守られて暮らしていたが、叔父の失業をきっかけに、穏やかだった日々は終わりを告げる。叔母の「嘘」で家を追い出された暁は、児童養護施設へ。大人を信用できない暁も、園長の諫早にだけは心を開くようになるが…。〈寂しくても一人がいい。誰にも裏切られない一人がいい。〉ほろ苦い少年時代、エンバーマーになった理由など、暁の過去が明らかになる人気シリーズ番外編! 大学時代の暁とパットの友情を描いたショートストーリーも収録!!
目次
- 吸血鬼と愉快な仲間たち bitterness of youth/友達とライスボール
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紙の本
シリーズ5
2024/04/24 00:29
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧版既読です。
改めて読み直してみても、アキラの過去編は痛すぎる!
そんな中、イングリットがアキラを諭すセリフがとても印象的で、心に残ります。
そして、書き下ろしも、やっぱり泣いてしまいました。