- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/05/10
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-853405-0
舞妓さんちのまかないさん 26
著者 小山愛子(著)
屋形で紡がれる、唯一無二の姉妹愛――――京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな...
舞妓さんちのまかないさん 26
商品説明
屋形で紡がれる、唯一無二の姉妹愛――――
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
初春の気配が漂う頃、「春のをどり」に向けて花街は動き出します。
お正月を青森で過ごした3人それぞれに京都での日々が戻ってきました。
そして、つる駒には未来へ向けたある選択が迫ります。
「芸妓さんになるか、花街を去るか」
つる駒の葛藤、そして、身近で見守る駒えみの想いとはーー?
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当たり前しゃないんだ…
2024/05/11 16:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞妓さんが修行を経てステップアップする「襟替え」。
そこが描かれるんだけど、私自身舞妓さんが芸妓さんになるのは
当たり前の事だと思っていた。
しかし、襟替えのタイミングで引退する子も多いんだとか。
言うなれば一人前になる前に辞めるって事か。
難しい世界なんだなぁ・・・それは育てる側にも言える事で。