豪華客船オリンピック号の殺人
著者 エリカ・ルース・ノイバウアー(著) , 山田順子(訳)
実は英国政府の情報員(エージエント)であるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗りこんだジェーン。目的はドイツのスパイを捜しだすこと。ジェーンは...
豪華客船オリンピック号の殺人
商品説明
実は英国政府の情報員(エージエント)であるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗りこんだジェーン。目的はドイツのスパイを捜しだすこと。ジェーンは初めての捜査(?)にやる気満々だ。そんなとき、乗客の女性が、新婚の夫が消えてしまったと騒ぎはじめた。おまけに夫の荷物まで部屋からきえてしまったのだという。船長は彼女の訴えをまともにとりあおうとしなかったが、出港するときに女性とその夫の姿を目撃していたジェーンは、彼女の主張を信じて勝手に調べはじめる。好評アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞シリーズ第3弾!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
スパイもの。
2024/10/24 08:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ最新刊。
ミステリというよりスパイもの要素が強い。
主人公二人の仲も、まあこの状況で親展しないようならそもそもこんな状況で旅をしようだなんて思わないよな、といった感じのある意味予定調和。
少し恋愛要素が増えてきたので、そろそろ読者の好みが分かれそう。
お話は楽しかった。