新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩
著者 著者:西村 広光
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新・標準プログラマーズライブラリ C言語 プログラミングの初歩の初歩
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商品説明
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing(https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2024/978-4-297-14334-3)も合わせてご覧ください。
プログラミングの学習では「文法を学ぶ」ことに重点が置かれているため,学習を進めていってもいったいこれで何ができるようになったのかがわからず,興味が薄れていってしまうことがよくわります。
本書では,「基本をしっかりおさえる」ことはもちろん,もっと根本的な「どう考えればプログラムを作ることができるのか?」や「ひとつひとつの基礎をどのように組み合わせてプログラムを作っていくのか?」ということに重点をおいています。
そして,多くのプログラミングの書籍ではあまり扱われていない「なぜ,その処理が必要なのか?」ということを解説しています。これは,必要性を感じなければ理解は難しいと考えたためです。「プログラミングの技術として必要になるから」というのではなく,「ある目的をプログラムで実現するにはこんな処理が必要になるから」という視点で必要性を説きます。
プログラミングを勉強していくときにつまらなくなる原因のひとつが「これを覚えて何の役に立つの?」と思うこと。この感覚をなくすため,新しい記述を覚えるごとに「ここまでの理解で何ができるか」と,具体的な利用場面を述べています。
C言語プログラミングの入門者が,最初の一歩を本書で学ぶことにより,プログラムを作るときの考え方がみえてきて,次のステップに戸惑うことなく進めるでしょう。
こんな方におすすめ
・C言語の自習者,入門者
・大学や専門学校でC言語を学ぶ学生
・C言語で研修を受ける新人エンジニア,プログラマー
目次
第1部 C言語プログラミングの基本構造
第1章 プログラムってなんだろう? ~プログラミング言語とは
第2章 はじめの一歩 ―記述規則を実践理解
第3章 データを入力して,結果を表示してみよう ―入出力処理
第4章 プログラムの処理の流れを理解し,使いこなす(1) ―分岐処理
第5章 プログラムの処理の流れを理解し,使いこなす(2) ―繰り返し処理
第6章 たくさんの値を記憶する ―配列の利用
・・・
第2部 アルゴリズムを組み立てる
第8章 プログラムで文字を扱うには? ―文字と文字列の取り扱い
第9章 文字列をもっと自在に扱うには? ―文字列処理の関数利用
第10章 新しい機能を設計する ―独自に関数を作る
第11章 関数を呼び出して活用する ―標準ライブラリの利用
第12章 データをまとめて管理する ―構造体
第13章 アドレスとポインタを活用し中級プログラミングに挑戦
・・・
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