1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
悩み解消の方法が、わかりやすく解説されていてよかったです。ムダな悩みとの付き合い方など、参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
nontitleや令和の虎で著者に興味を持ち購入。
メモが止まらないくらい、面白かった。
思考の癖を変えて、悩まない人の考え方をインストールすれば誰でも悩まない人になれるというもの。
30あるスキルの中で特に感銘を受けたのは18「株式会社ジブン」で生きていく、という章。ついつい仕事でうまくいかなかった時に、他責思考になりがちですが、全部自責思考の考えを持ち「不満が生まれないような考え方」を身につけるというもの。
他にも「10回に1回の法則」など、役に立つ考え方がたくさんあった。
投稿元:
レビューを見る
とても面白かった。特に思い当たる節が多かった部分
・自分が悩んでいることに気づくことでまずかなり前進する。そもそも悩んでいることに気づいていない
・いまできていないことは能力の問題ではない、まだ実現できていないことなだけ。
・最終目的に立ち返って考えるべきところ、原因解消法で考えてしまう
・根拠なきポジティブと悩まないことは違う。最悪のケースを想定すれば、落ちてもどうにかなる穴かどうかがわかる。根拠なきポジティブで明るい未来だけを信じていると、実際大したことのない穴でも落ちたときに絶望しもがくことになる
投稿元:
レビューを見る
「うまくいかない状態」とは、目指すゴールにたどり着けない状態である。
これに対し、「思いどおりにいかない状態」とは、予定していたルートでは"ゴールにたどり着けない状態を意味している。
そして、世の中で起きている「問題」の9割は、「思いどおりにいっていない」にすぎない。
「やるべきこと」がはっきりしている問題を「課題」と呼ぶ。問題が悩みを生み出す一因は、取り組むべき「次の一手」が見つからないことにある。
この例では、「評価が上がらない」というBさんの問題は、「会社の状況、方針をつかむ」という「より具体的な課題」に変換された。問題を正しく解釈し直して「具体的な課題(=次の一手)」に置き換えた瞬間、たいていの問題は解消するのである。
悩みは「外部」ではなく「内部」から生まれる
・悩みは「出来事」ではなく「解釈」から生まれる
・悩みは「事実」ではなく「感情」から生まれる
私は常々、この世界には「10回に1回の法則」があると考えている。つまり、人が何かに本気でトライした場合、最初の9回は必ず失敗し、最後の10回目で必ず成功するようにできているという考え方だ。
これもまた、「悩まない人」になるために、穴かせない思考アルゴリズムである。「10回
に1回の法則」を前提としていると、物事が最初から思いどおりにいかなくても、悩むことはなくなる。9回目までは失敗するのが当たり前だからだ。
悩まない人」は、「これではうまくいかなそうだ」と感じた瞬間、迷わず手を止め、新しい複数の戦略をつくろうとする。「決められた戦略を決められたとおりにやること」はまったく重要ではなく、あくまでも「目標達成」がすべてに優先することを忘れていない
からである。
仕事が面白く感じられるためには、「面白い仕事との出合い」より、「仕事を面白くするスキル」が必要である。これはどんな人にも共通していえる。
一方、「仕事のどんな側面に面白さを見出すか?」については、かなりの個人差がある。
だから、自分がどんなことを面白く感じるのかは知っておいたほうがいい。数字、お金人の反応、関係性、他者からの評価、知名度、社会的影響力、報酬の大きさなど、人によって千差万別だろう。
仕事を面白くするのがうまい人は、「自分が喜びを感じる軸」と「現実の仕事」とをすり合わせるスキルが高いともいえる。
これは芸術や武道の世界で語られてきた「守破離」と同じである。
先人のやり方を忠実に学ぶ「守」、それをベースに自分なりにやってみる「破」を経たうえで、自分なりの独自性を発揮する「離」がくる順序でなければならない。
行動力とは「えいや!」で無謀なアクションを起こす力ではなく、「調べる力」なのだ。
調べ尽くした結果、「明らかにリスクが高すぎる」と思ったなら、それ以上は行動しなくていい。いずれにせよ、実際の着手は調べた「後」でいいのだ。
一方、先入観を克服できる人は、手持ちの情報をベースに、いったん「その時点での答え」は導き出してはいるものの、あくまでも「暫定���」でしかないと考えている。
投稿元:
レビューを見る
①【うまくいかない】と【思い通りにいかない】をしっかり区別すること
※世の中で起きている問題の9割は、思い通りに行っていないに過ぎない
うまくいかない
→目指すゴールにたどり着けない状態
思い通りにいかない
→予定していたルートではゴールにたどり着けない状態
②自分の捉え方を変える
起きている事実は変わらないのだから、それをどう受け取るかを考えれば良い
悩みを生み出すのは、常に自分自身。自分を変えることが1番手っ取り早い
③できるできないは、能力があるないとは関係ない
1既にできている人を探す
2その人ができている理由を明らかにする
3わかった方法そのまま実行する
例題、あなたは1兆円企業を作れますか?
回答作れます。作りたくはないのでやりません。
→できます。ただやるかどうかは自分の意思次第、世界に誰か1人でもそれを実現している人がいるなら、そのやり方を調べ尽くして同じことを実践すれば、それはできるに変えられる。
④他人に完璧を求める人たちの心理メカニズム
→株式会社自分で考える
自分は組織の中の一部であると言う認識の人は、完璧なサービスやサポートを求め、少しでもミスや失敗を発見すると起こりだす。
例えば、社内システムが不具合、を起こした時、社長に対してシステム部門の人たちは一体何をやっているんですか?ちゃんと自分たちの責任を果たすべきですよと声を上げる。
すると社長がではぜひあなたがこの問題に対処してくださいと伝えるとその途端、彼は尻込みをする。カスタマの仕事で責任を果たしているので、システムの事はシステム部門でやるべきだと思います。すると、社長がさらに言うではシステム部門に移動してください。そうすればこの問題に向き合えるでしょうから。
⑤最終目的逆算思考
結局何がどうなったらいいのかを考える
一方で、原因解消思考の人は問題にぶつかるとどうすれば、この目の前の問題を解消できるかで頭がいっぱいになってしまう
⑥問題を具体的な課題に昇華させる方法
1悩んでいる自分を自覚する。お前悩んでるんか?
2不快な感情の原因を考察する。何を悩んでんねん?
3最終目的に立ち変える。何がどうなったらええねん
4別の前提から次なる一手を導く。何をせなあかん?
5新しい課題を実行する。ほなやれや。
⑦ピッパの法則
ピッと思ったらパッと行動
それができないなら、その場でいつ考えるのかを確定させる詳細に
⑧とりあえずラッキーと言う
マイナスから、プラスの解釈を生み出す思考癖
予想外の出来事が起きたら先にラッキーと言ってしまう。その後に何がラッキーなのかを考える。プラス思考で行こうなんて難しい事は考えなくて良い。
⑨ 10回に1回の法則
人が何かに本気でトライした場合、最初の9回は必ず失敗し、最後の10回目で必ず成功するようにできていると言う考え方
最初から成功するはずはなく、必ず9回の失敗が先行する。1発目で外して人前で落ち込んでいる人は私は自分を天才だと思っていますと貢献しているようなもの。ちょっと恥ずかしがった方が良い。
投稿元:
レビューを見る
最後の、とりあえずラッキーと言って後付けで理由考えるゲームはやってみたい。
思えば、不慮の事態やトラブルに合うたびにネガティブになり、余裕がなくなり、と感情に任せて負のスパイラルになりがち。それを直そうとしても直らない。また次のトラブル起こったら直そうとすることを忘れてる。また悩む。
だからこれも試してみたい。悩まない人になれるかも。
この本に書いてることが自然にできる人が、トラブルをワクワクして迎えられ、自分を超えた範囲の責任を果たし、抜擢されるんだろうなと思う。
投稿元:
レビューを見る
北の達人の社長さんが書かれた本。
「悩み」に対して理路整然と考えられていると感じた。
問題は、二つに分けられる。
1 実は大した問題ではない
2 具体的にな課題に落とし込むべき事項
以下、
30項目の細かい事例やテクニック
という構成になっている。
投稿元:
レビューを見る
悩まない人の考え方について30の思考アルゴリズムをまとめた本。
非常に秀悦な本となっており、何度も読み直して自らの思考に反映していきたくなる内容ばかり。
他人を変えるのではなく、自分を変えていく内容なので、自己完結出来るところが素晴らしい。
投稿元:
レビューを見る
心理カウンセラーでも精神科医でもない、経営者が語る「悩み」を題材にした一冊。悩みを解決するのではなく、そもそも悩まない考え方のコツを30項目に分けて解説していく。
「悩む暇があるなら、まず行動しろ!」とはよく聞く言葉である。
だが、具体的にどのように行動すれば良いかわからなかったため、読んでみることに。
この本によると、「行動する、とは“調べる”行動から始めること」だという。
何も考えずに思い付きで始動するのではなく、考えて作戦を立てるために情報集めという行動をとること。
そうすることで、「何をすれば良いのかわからない」時間を短くして、「何をするか決めて行動している」時間を長くすれば、自ずと行動力は上がっていくだろう。
投稿元:
レビューを見る
仕事のストレスが多く、なんとかしたいためこの本を手に取った。
多くの本で言われているように、ストレスは悩みからきており、悩みは自分の考え方一つと言うこと、考え方を変えれば悩みでなくなるということをわかりやすく教えてくれる。
結局どうアクションすれば良いか分かってない時にストレスを感じていて、その悩みを無くせば(アクションを決めれば)、ストレスもなくなるはずと考えました。
投稿元:
レビューを見る
自分次第という思考を心掛けようと思った。仕事、トラブル、私生活、外的要因は必ずしも0ではないが自分事として思考、着手する。着手する前には
ゴールや課題→手段①&手段②、、、という順に
具体化させ着手することも意識する。
投稿元:
レビューを見る
悩まない思考法をインストールしていきたいなと素直に思える一冊でした。具体的な方法論に焦点を当てて書かれているのも分かりやすくて良いですね。
投稿元:
レビューを見る
感想
悩みは具体的なアクションに繋がらない。だから時間の無駄。時間が無い人ほどどうすれば良いのかわからず右往左往する。そんな暇はない。
投稿元:
レビューを見る
◆ あらゆる悩みは「思考不足」からきている
問題に心を奪われ思考が停止したとき、人は悩み始める。
だからこそ、これに対処する方法はただ1つーー「考え続ける」ことである。
もはや悩む必要がなくなるまで、問題に向き合い、考えを突き詰めていくーーそれをあきらめなければ、人は悩まずにすむ。
◆問題の切り分け
「うまくいかない状態」とは、目指すゴールにたどり着けない状態である。
これに対し、「思いどおりにいかない状態」とは、”予定していたルートでは"ゴールにたどり着けない状態を意味している。
そして、世の中で起きている「問題」の9割は、「思いどおりにいっていない」にすぎない。
◆焦点は他人でなく自分
・悩みは「外部」ではなく「内部」から生まれる
・悩みは「出来事」ではなく「解釈」から生まれる
・悩みは「事実」ではなく「感情」から生まれる
◆言い訳
どんな相談事についてもいえるが、本人が「〇〇さえあれば…」と思っていることは、たいてい思い違いである。「〇〇」が手に入ったところで、問題の解決・解消にはつながらないことが多い。
相談者も心のどこかでそれをわかっているのかもしれない。なのに、なぜそんなことを言っているかといえば、考えたり行動を起こしたりすることを先延ばしにしたいからである。そのための「言い訳」として「〇〇がないからできない」と言っているだけなのだ。
◆目標が忘れ去られる
「悩みやすい人」によく見られるのが、目標達成の方法を決めた瞬間、それを「実行すること自体」が目的になってしまうパターンである。「あらかじめ決めたこと」を「あらかじめ決めたやり方」でやり抜くことだけに意識が行ってしまい、「どれだけ目標達成に近づいているか」が忘れ去られてしまう。
いままでと同じ行動を取っておきながら、いままでと違う結果を期待するーーこれほど理不尽なことがあるだろうか?
◆悩まない人の戦略
①達成確率100%の戦略づくり
②最終目的から逆算した戦略改善
◆ 悩みが消えるのは一瞬
悩む人と「悩まない人」の違いは、この「一瞬」が得然やってくるのを受け身で待っているのか、それを自ら意図的に生み出せるかにある。
◆ やり方がわからないことにぶつかったとき
1. すでにできている人を探す
2. その人ができている理由を明らかにする
3. わかった方法をそのまま実行する
◆悩む人と悩まない人
・悩む人
「できている人の秘密」を知ろうとしない。「自分にはできない」「あの人にはできる」と”結果”の部分だけに目を向け、コンプレックスを抱いたり自信を喪失したりしていく。
・悩まない人
「あの人にはできているのに、自分にはできていないこと」を見つけると、真っ先に「その差分が何に由来しているのか?」という"原因”を見極めようとする。そして必要とあらば、「できている人」のやり方をそのままマネして、差分を埋めようとする。
◆理想の大切さ
「ああなりたい」と思える理想を失ったと���、人は「過去の自分」にすがりつき、「現在の自分」を大切にし始める。
逆に、目指すべきはるか彼方のゴールが見えている人は、「自分らしさ」など目に入らない。本気で「大谷翔平のようになりたい」と思っている野球選手は、自己流の練習法にこだわらず、大谷選手がやっていることを真摯に学ぼうとするはずだ。
◆人間関係の悩み
・「相手が変わるべき病」
人間関係の衝突を「だれが悪い?」の問題に還元してしまう。そして、「〇〇さんが悪い。だから〇〇さん(悪い人)が変わるべき」という思考ループから抜け出せなくなる。
一方、人間関係に「悩まない人」にとっては「だれが悪い?」はどうでもいい。「悪い人」の改善ではなく「悪くなっている関係性」の改善だけにフォーカスし、そのために最適な手段を考えていく。
・「全部自分のせい病」
「自分を変えるべき」というアドバイスを間違って理解し、「全部自分のせい病」にかかってしまう人もいる。他人との問題が起きたときに「自分が悪い」と考え、自分を責めてしまうのである。
「相手が変わるべき病」と「全部自分のせい病」は、じつは本質的には同じである。
なぜならどちらも、人間関係の衝突を「人」の問題として見ているからだ。問題は人ではなく、関係性である。
◆自分が変わる方がラク : 例え
自分が歩いている先に、犬のフンが落ちていたら、だれでも黙って避けるはずだ。
犬のフンが自らどいてくれるわけがないし、飼い主を見つけてきて片づけさせるようなこともしない。
ただ、ひょいと自分の進路を変えるだけ。「自分を変える」ほうが手っ取り早いからだ。
◆責任
「自分に責任がある/ない」は「思考」の話であり、「自分の責任を取る/取らない」は「意志」の話である。
すべてを自分の責任と「解釈」するにしても、すべての責任を取ろうと「決断」する必要はない。
◆お客さん気分
他人に完璧を求め続ける人は、人生のあらゆる場面においてずっと「お客さん気分」なのだ。どこでも完璧な「接客」が受けられると思っている。しかし、現実には完璧な仕事はありえないので、常に期待とのギャップを味わい続け、不満を抱え続けることになる。そして、そこから抜け出すこともできない。
◆問題を『具体的な課題』に昇華させる思考アルゴリズム
①「悩んでいる自分」を自覚する
本人は何か「考えごと」をしているつもりになっているが、実際には、ただ思考がぐるぐると同じところを回っているだけ。だから、問題に決着をつける答えは決して出ない。こうして人は悩みの沼にはまっていくわけだ。
結局、悩みは、ある種の「思考停止」の状態である。
②不快な感情の「原因」を考察する
③「最終目的」に立ち返る
④別の前提から「次なる一手」を導く
⑤新しい課題(=やるべきこと)を実行する
◆決して難しいことは何もない。悩みかけている自分に気づいたら、とにかくまず「調べる」という行動を取ってみよう。
思い込みに基づいた仮説をもてあそぶのをやめ、「調べるひと手間」を惜しまないだけで、問題と思い込んでいたものは、きわめて具体的な課題に姿を変えるはずだ。
◆ 悩む人は「スケジュール確保」をサボッている。
「また明日以降に持ち越そう」「週明けに検討しよう」ではなく、「•月•日•時~•時、この1時間で考える!」と具体的に決め、いますぐスケジュール帳に書き込むべきだ。
◆ 情報を取り込んでも先入観が生まれない体質
①「他人の経験」をたくさん摂取する
②「常識」を真に受けない
③「二流の情報」を入れない
投稿元:
レビューを見る
私は悩んでいる時間が長い。それがいかに無駄であるかがわかった。本書を読んだことで考え方を変えれそう。
出来事に悩まない
どうしても許せない人や顔を思い出すのも嫌な人がいたのに、ある時その人間関係がなんともなくなる。相手が不愉快な行動をとるメカニズムや背景がわかると、一発でそれを許せてしまう。悩みが消えるのは一瞬なのである。
他者に悩まない
相手が変わるべき病にかかっている人は必ずと言っていいほど人間関係の悩みにとらわれる。あくまでも人と人との関係性に問題が起きていると考える。
職場にいる不快でしかたがない人への対処法
自分を不快に思わないように変える。自分を変えることで関係性を変えるやり方である。他人とぶつかったときに悩まない人は確かにすぐ自分を変えようとする。しかしそれを悪いのは自分だから自分が変わるべきと考えてのことではない。そうではなく、自分と相手との間にある悪い関係性をなんとかしたいと考え、そのために自分を変えると言う1番簡単な手段を選んでいるに過ぎない。
マネージャーは人に働きかけてはいけない
部下を通じて成果を出すこと。部下が変わらなくても成果が出る仕組みを作りさえすれば良い。問題は、人の内部ではなく、外部(仕組みにある)。マネージメント=人を管理する仕事と言う誤解がはびこっている。マネージャーの仕事は仕組みに働きかけること。
悩まない人は他者と衝突した時、まず相手側の観点から物事を見直そうとする
・見落としていたが、自分が間違っている
・共感はできないが、相手がそう思うのも無理はない
・どちらが正しくどちらが間違っていると言うわけではない
と言う結論に落ち着き、悩むことを回避している。
成長とは責任を取る範囲を広げていくこと
自分に責任があるないは思考の話であり、自分が責任を取る取らないは意志の話である。すべて取ろうと決断する必要は無い。自分にコントロールできないことがないと思っていれば、どんなことにも悩まなくなる。それは私の責任である問題に対処できるけれど、やらないと言う自覚を持とう。
とりあえずラッキーと言う
プラス思考で行こうなんて難しいことを考えなくていい。予想外の出来事が起きたら先にとりあえずラッキーと言ってしまう。で、その後に何がラッキーなのかを考えるだけ。