この闇と光 みんなのレビュー
- 著者:服部 まゆみ
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紙の本この闇と光 改版
2024/01/27 15:03
わからない
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投稿者:恵恵恵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんまり好きじゃなかった。
紙の本この闇と光 改版
2020/07/14 11:32
突然変わる世界
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投稿者:kissho - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある意味不思議な作品。一体どう展開するのだろうと読み進めていたら、ある時唐突にガラッと世界が変わります。一瞬ポカンとする感じ。これはこれで見事と言えます。じゃあ、この作品が好きかと訊かれると、好きとは言えませんね。感情移入ができませんでした。多分、理由はXXがXXだったからなんでしょう。
紙の本この闇と光 改版
2016/08/10 15:31
絡みつく違和感……。
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投稿者:のらくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼児の独白という形で物語か始まります。
そこに違和感を覚え、泡のような苛立ち膨らませながら、用意された「大どんてん返し」を目指して、何とか、読み進めました。読み終えて、「ああ、なるほど……」と納得したものの、消化しきれない些末な疑問も多く残り、答えを求めて誰かと論じたくなります。「あれって変だよね、どう思った?」それも一つの読書の楽しみで、すでに作者の意図するところ、この作品の罠にまんまとかかってしまった証なのかもしれません。
しかしながら、常に存在する違和感が、美しい文章で描かれた耽美な世界に没頭することや、一人称の主人公に共感することの妨げになったのも事実で、トリックとしては秀逸でも、物足りない思いがわだかまりとなって、好きと言い切れないのが残念です。
あまり深く考えず、どんどん読んで、「へぇー」で本を閉じてしまえれば、きっと面白い作品なのでしょう。
紙の本この闇と光 改版
2016/03/16 18:29
前半が闇で後半が光なのか?
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投稿者:うめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋さんで「予測できないミステリー!」って大々的に取り上げられていたので気になって購入。
最初はすごく楽しんで読んだ。ここは中世のヨーロッパなのか。魔女がいる世界なのか。レイア姫はどれだけ美くしい姫なのか。耽美な世界のトリコになった。
途中途中で「ん?」と思うところがあってもそれが後々回収されていく。
レイア姫の『現実』が戻ってきたところは確かに予測していない展開だった。
だがそこからがいまいち盛り上がれなかった。
耽美な世界が言うことなしに美しかったからなのか、レイア姫に光が戻ったあたりはなんだか拍子抜けだった。
ラストは思ってた通りで「予測できないミステリー」ではなかった。正直あまり印象に残らない。物語前半の話からの後半。ここが一番予測できないところで、あとはそこまでミステリーでもなかった。
ミステリーだと思わず、闇と光の話しだと思えばそこまで期待を裏切られた気分にはならないのかも?
前半の耽美で美しい世界はぜひ読んでほしいもの。
紙の本この闇と光 改版
2016/01/17 12:51
読みやすい
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投稿者:スヌーピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすくすんなりと読めました
時々あれっと思いながら・・・・読み進めているともしかしてから納得という感想です。
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