サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

プリンセスハーツ みんなのレビュー

  • 高殿円(著), 明咲トウル(イラスト), 香代乃(イラスト)
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー15件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

切ない結末かと思いきや

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻です。
 ルシードに反抗したリドリスは自らの命をルシードに捧げる。メリルローズも消えゆく自身の身代わりをジルに押し付け、ルシードにパルメニアの王冠を授ける。
 メリルローズとなったジルも短い人生をルシードと共にするが----。

 皆が皆ルシードに大きなものを遺して去っていきます。とても切ないです。
 ヘスペリアンだったジルもその運命を受け入れます。とてもとても切ないです。
 でも、切ないままでは終わりません。読者が望むモノ、それはハッピーエンドです。そして見事にその望みを叶えてくれます。
 ほっとする結末でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

読み応えのある1冊です

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フジサワ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ最終巻です。すべての謎がきれいに解かれていきます。これまでの話で組まれてきた複雑な関係が明かされ、そうだったのか!と納得させられました。メインの登場人物たちがルシードに送る贈り物にも感動させられました。話の本筋だけでなく、ジルとルシードの恋愛要素もたっぷり入っています。
ルルル文庫のシリーズで代表する作品になってるのではないかと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

遠く離れていても心が繋がっている二人です。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジルはヴィスタンシアを出てジギーの命を救ったという『墓場』の一つに行き、過去にけりをつける。
 その頃ルシードは星教会とは異なる髪を戴くフォルトナム大聖山にお墨付きをもらおうと足を踏み入れていた。
 それぞれが真実を少しずつ知っていく。しかし、二人の間の障害はまだまだいくつも待ち受けていた。
 大公家の血を一滴も引いていないことが分かったルシードとそのルシードに弓を引いた人物は----。

 ジルとルシード、二人の事だけでなく二人を取り巻く様々な人々の過去や真実が、ドンドンに明らかになっていくのが、とても読み応えがあります。
 残り少なくなってきて色んな事が回収されたり、新たな謎が提示されたり、夢中で読んでしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

離れていても繋がっている心、がイイ

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジルは世界会議が開かれるヴィスタンシアへ、ルシードはパルメニア王冠の為にシングレア騎士団へと離れ離れになってしまうが、二人ともあの夜の熱を胸の中に秘めていた。
 ヴィスタンシアでジルを待っていたのは、ジルの母親クラレンシースがヴィスタンシアのハクラン王の義姉であり妻であったアレットであり、ジルだけがクラレンシースの娘では無いという事実だった。
 一方シングレア騎士団の本拠地に無事侵入したルシードを待っていたのは----。

 ジルの過去が徐々に明らかになっていきます。ルシードはパルメニア王冠の最短距離に近づき、離れて頑張っている二人はとても応援してしまうこと間違いなしです。
 二人がどうなるのか目が離せません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ルシードとジルの恋愛話もイイものです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アジェンセン大公夫妻ルシードとジルはナンセの一件でオズマニアの王と王太子から恨みを買っていた。また、、オズマニアの王太子雹王子ことオースにジルが偽物であることも感づかれていた。
 パルメニア王位が転がり込んできそうな情勢にルシード達はシングレオ騎士団を攻略しようとするが、オズマニがそうはさせじと政略をしかけてくる。
 各国の思惑が絡まる中、ヴィスタンシアでの法王行幸と世界会議開催が近づいてゆく----。

 恋愛面で実にまどろっこしかった大公夫妻ルシードとジルに大進展があります。お互いが自分の心に気付きそして気持ちを確かめ合う----。色恋話の割合が少ないプリンセスハーツでこの8巻ではかなり踏み込んでいて面白いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

5 件中 1 件~ 5 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。