ぼくらの第二次七日間戦争 みんなのレビュー
- 宗田理 (著)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
7 件中 1 件~ 7 件を表示 |
紙の本再生教師
2018/08/29 19:22
サクッと読めるけど
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑だなあ、という印象。
主人公たちに都合良く物事が運び過ぎてるし
「死にたい子供」に対する認識も浅過ぎる。
紙の本再生教師
2023/04/27 12:34
表紙の男女は英治と八重?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ChrisLugh - この投稿者のレビュー一覧を見る
菊地英治が教師をしているのは亡き恋人の意志を継いでるだけに過ぎない。恋人への憂いを断ち切った日が訪れたらそのときはきっと教職から離れてもうひとつの職に集中するんだろうな
この作品の再生とはなかまたちが新たな道に進むという意味も表しているのかもしれない。
安永宏との離婚が決まり晴れやかな顔で北欧へと旅立つ久実子。そんな彼女にひとみは言う「安永くんとのこと考え直さないの」それに対し久実子はこう答える「私は彼とは親友でいたいから離婚するの」
そして、長く思い続けていた相原への想いを捨て木俣と結婚するルミも新たな道を進む。
そして、引きこもりがちだったひとみは佐竹の働く保護犬施設で働き始めだいぶ精神的に落ち着いてきた模様。そんなときに海外を旅していたひとみの婚約者が帰ってきてひとみにプロポーズ
2023/04/27 09:15
菊地は教師というよりも生物学者
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ChrisLugh - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品で晴れて結婚した日比野くんとルチア。けなした口調で二人を祝福するのがかえっていい
その一方でなかなか籍をいれようとしない天野くんと純子。
相原はそんな二人のことを「この二人はこれでいいんだ」と諭す
大人編読んでて思ったのは菊地は教師としては失格なのかもしれない、むしろ生物学者の方がしっくりくる。
必要以上に生徒と距離を置いて、一切干渉しない。
でも、そんな態度がかえって生徒たちから好感持たれている。
過度に干渉しようとするとひとみみたいに精神を壊してしまう。ひとみたいな人間は教師という職業が不適切だったこともあるのだけど。
2019/08/11 14:32
意外とあっさり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ChrisLugh - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後のシーンでひとみがひょっこり出てきたと思ったら、彼女の結婚式
しかも、相手は不明
そこは読者の想像に任せろってことか
2022/05/18 14:28
とりあえず読んだ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
七日間戦争シリーズを中古本で読み直したついでに、最終巻ということで購入。続巻になればなるほど、微妙な終わり方というか、不完全な印象が強くなっていく。とはいえ、長かったシリーズものが一応完結したということでは良かった。他の仲間達はそのあとどうなったのか知りたかったかも。
2019/07/08 15:57
おしまい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これでおしまいなんだよね?
ぼくらの主要メンバーはなんだかんだでメンバー内でけっこうくっついたね。
みなさん お幸せに。
ラストにしては少し…。
2019/06/11 13:21
年をとったなあ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔よりか援交に対しての見方が自分の中できつくなっていることに気づいた。若さへの嫉妬か自分が子供できたせいか。年を取ったなあ。
英治さんたちは30ではあるけど、中身は若いままだよな。けっこうなことで。
7 件中 1 件~ 7 件を表示 |