切り絵図屋清七 みんなのレビュー
- 藤原緋沙子, 藤原緋沙子 (著)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本雪晴れ
2018/12/06 08:19
久しぶりのシリーズです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤原さんは、次作を出すまでの間がけっこう長い作家さんだと思います。
新作が出ても、これまでのストーリーを忘れていることが多い私は、1巻目から読み直してから、新作に移ります。
ああ、そうだ、清七のお父さんが飛騨のほうに行き、襲われたんだ…と思い出してからは、一気に読みました。
清七の江戸の実家長谷家でも、父子の留守中に異変が起きています。
一つ片付き、これで長男市之進さえ本当にしっかりしてくれたら、長谷の家のことは兄に任せて、長七は町人として生きられるのですが…。
徐々に惹かれあっているような長七とおゆり。
おゆりも武家の出であることから、二人が結ばれるのに大して支障はないように思います。
さて、次作は、いつ世に出ますやら。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |