尤書堂シリーズ みんなのレビュー
- 花川戸菖蒲
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電子書籍キスよりもその口唇で
2014/10/15 00:44
BLに嵌るキッカケとなった作品です
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きなシリーズです。
ぜひぜひ、全シリーズを電子書籍化してください。
一気に大人買いしちゃいます(笑)
これを読んで、BLにハマりました。
押せ押せ望に、ウブな青山。
でも、シリーズが進んでいくにつれて、望が嫁に見えて、青山がしっかりした旦那に見えてくるのはどうしてだろう(笑)
愛すべき二人を、ぜひ電子書籍で。
hontoさん。よろしくお願いします!!
2002/01/25 11:34
甘々なのに、ちゃんと話しにテーマがあって、真面目なテーマなのに重過ぎず。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
広告に偽りナシ、というか、本のあらすじに書かれているとおり、仕事のこと、人生のこと、恋愛のこと、どの話題についてもが過不足なく上手に絡み合いながら一つのお話しになっていて、バランスはいいし、あらすじに書かれていた「密度300%ラブラブ生活」と言う言葉はわかったようなわからないような言葉ながら、確かに納得できるようなラブラブ具合の二人の生活。
出来上がってしまっているカップルのその後の話しなのに、ちょっかいを出す脇キャラの登場で傷つけあう痛々しい話し、というほどでもなく、かといって、ただその後もラブラブですよ、というだけの中身のない話しでもなく。
男同士で愛し合いながら暮らしていく難しさというような、真面目な話題を取り上げているのに重過ぎず、ちゃんと甘ったるいやりとりの二人が見られたり、えっちまでラブラブでドキドキ?(笑)
ここまでこの二人がおもしろいのは、ただ恋人を壊滅的に甘やかすばかりだった望の反乱、精神的な親ばなれを果たした青山、など、ストーリーの展開と共に、二人がそれぞれに人間的に成長していっているからなのかもしれない。
紙の本一緒にいたねをたくさん
2001/05/29 22:10
結局はいつも幸せそうな二人。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miyagi aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
「キスよりもその唇で」の続編。2作目も前回同様面白くできるかどうかというのが作家さんの力量だと私は思うのですが、この本はばっちり楽しませてくれました。なんて可愛い恋愛をする人達なの!! と思わず叫びたくなるほど望と青山が可愛い。一冊まるごと、まさに「甘い生活」というやつでした。
それなりに自分で目標を持って入った職場で一生懸命働いて、休みの日には好きな人と一緒にいられて本当にシアワセ。それは宝くじで1等が当たったとか何とかそういうものすごく特別な出来事ではないけれど、その平凡な日常に心から深い満足感を思えることって案外大変なことでもある。それをごく自然に実行して、恋人と抱き合ってもケンカしても結局は幸せそうな顔をしている彼らがとても愛しいです。
紙の本キスよりもその口唇で
2001/05/26 16:08
ほのぼのムードの二人が可愛くて。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miyagi aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
本に囲まれている時が何より幸せな青山は、入社4年めのマジメ書店員。後輩の望は、そんな青山が可愛くて愛しくてたまらない。しかしもちろん青山は望の熱い想いなど知る由もなく…。
本に囲まれてうっとりしてる青山さんの、ぼけぼけした動作の一つ一つがメチャクチャ可愛いです。そして彼に惚れてる望君、この人は人間的にとても安定していて大きくて、じわりと温かくなるような、愛情を感じさせるいいセリフを沢山言ってくれます。
二人とも仕事をする様子はしっかりした社会人なのに、恋愛については妙に初々しい感じで可愛くて、すごくいい雰囲気。これはかなり買いだと思いますv
紙の本一緒にいたねをたくさん
2001/03/08 13:25
本当にいつまでも一緒にいたいと思うから。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
同棲を始めるようになった望と青山。二人の恋愛は真面目に「一生」というものを考え合っていることが感じられた。
どちらかというと正反対の性格同士なのだから、意見が合わないのは当たり前だが、それでも、本当に一生一緒にいたいと思うからこそ、小さな諍いが発生する二人。そして、一緒にいたいからこそ、しっかり問題を見据え、解決しようと努力する。
そんな二人だから、このまま一生喧嘩しながら、あいかわらず望は青山をベタベタに甘やかせながら、一緒にいるんだろうなぁと思えてしまう作品だった。
紙の本キスよりもその口唇で
2001/03/08 13:28
ベタベタに甘やかせてくれる男。
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投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
本に囲まれていることが最高の歓び、という入社四年目の超マジメ書店員・青山の後輩・望は、そんな青山が可愛くて可愛くて、とうとう同じ書店に就職してしまったという追っかけ社員。もちろん青山は望の熱い想いなど知る由もなく。
興味深い書店の話しがたくさん盛り込まれる中、本オタクとも言えそうな青山の異常なほどの本好きっぷりはおもしろく、また人間関係での悩み、仕事の壁を絡めたお話しも読ませてくれる。
そんな、本以外については頓着のない青山をベタベタに甘やかす望というキャラ。どこまで甘やかせるのかずっと見ていたい気もするが、青山もそれにダラダラ甘えるのではない、男気のあるキャラなので、少し残念な反面、いいスタンスのカップルだとも思う作品。
電子書籍キスよりもその口唇で
2015/10/20 16:40
続編の電子化希望
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛もの(ましてやBL)は苦手だったけれど、大好きな「書店物」というだけで、読めた。それくらい本屋さんの内情がよくわかる一冊。甘め、かつソフト路線で、個人的には良かった。このあとどうなるんだろう・・・まんまとハマったのでした。
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