ラヴ・ジェントリ みんなのレビュー
- 浅見茉莉 (著), 桑原祐子
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2016/09/10 06:10
シリーズのラストです
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝都紳士会で情報通で常に冷静沈着な大駕。
ある日、瑞記という少年に出会います。
体を売ろうと大駕に縋るが、逆に諭されて一緒に暮らす事に。
気まぐれではあったが、健気な瑞記に惹かれていく大駕。
今回は年の差カップルですね。
いつも落ち着いていて他カップルにいいアドバイスをする大駕が瑞記に夢中になっていく過程は良かったです。
常に紳士ぶっていても、Hでは意外と強引で束縛しがちは大駕が初心で素直な瑞記を翻弄しています(笑)
でも、帝都紳士会の中枢である4人が皆恋人を男性にしましたね。
陽仁に至っては血筋が重要っぽいのに……。
まぁ、上手く後継者を見つけるとは思いますが(笑)
2016/09/08 16:21
幼馴染みカップル
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝都紳士会のジャッジを行うメンバーである前に幼馴染みでもあるの傑(すぐる)と黎。
傑を思い続けていた黎だったが、ある誤解から傑に無理矢理抱かれてしまう。
傷心の黎の前に彼を欲する男が押し倒してきて……という展開。
コミックと同時発売の小説版ですね。
ありがちなパターンですが、浅見さんの描写も丁寧ですし、こういう展開はやはり好きです(笑)
巻末でイラストの桑原さんが言うように高校時代の焦れ焦れっとした二人を見てみたかったです。
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