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はやぶさ新八御用帳 みんなのレビュー

  • 平岩 弓枝
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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (12件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
23 件中 16 件~ 23 件を表示

はやぶさ新八御用帳8

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投稿者:ろみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎回毎回楽しみにしています。

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はやぶさ新八御用帳 鬼勘の娘

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投稿者:ろみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編を重ねながら少しずつキャストが増え、ストーリーが膨らんでいく様です。
ストレスの解消には、やっぱり読書が一番!

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美しさと優しさと惨さ。

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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「吉原大門の殺人」「出刃打ち花蝶」「寒椿の寺」「桜草売りの女」「青山百人町の傘」「奥祐筆の用人」「墨河亭の客」を収録。
 心優しい男と自信家で非情な男を描いた表題作「寒椿の寺」が印象的。いつも思うことだが、濃密に、じっくり書いて欲しい……。さらっと書いてしまうのは勿体ないのだ。「吉原大門の殺人」は、籠の鳥の女性の哀しさがさりげなく表されている。それとも、このさりげなさが良いのだろうか……。

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新キャラクター登場。

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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 華奢でカナヅチの舟番所役人・落合清四郎が登場する。彼に水練の手ほどきをする新八郎の様子が微笑ましい。始めの頃は硬派なイメージがあったこのシリーズだが、だんだんと御宿かわせみ風に感化されていっているような気がする。お鯉に対する新八郎の無神経振りには鉄槌を下したいが。

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女と男と哀しみ。

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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「赤い廻り燈籠」「御守殿おたき」「雪日和」「多度津から来た娘」「男と女の雪違い」「三下り半の謎」「女密偵・お鯉」「女嫌いの医者」を収録。やはり女性が鍵になった話が多い。「男と女の雪違い」では、特に事件が起きるわけではないが、新八郎を巡る女性陣の三者三様の姿を見ることが出来る。男性作家が書く場合と違って不快な感じになっていない。
 ところで妻の立場になれば妾などとんでもないと思うのだが、既婚者の恋人の立場になると妾も好いのではないかと思ってしまうのは、我ながら勝手なものだ。お鯉はそれを選ばないだろうが……ゆえに好きなのだが、ゆえに報われず、哀しい。

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小かん、登場。

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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 短編小説が八篇収録されている。
 4巻から、岡っ引、鬼勘こと勘兵衛の娘で、小かんことお初が登場する。これで新八郎をめぐる女性陣は妻の郁江とお鯉、そして小かんの三人となってしまった。小かんも好印象だが、一読者として、やはりお鯉を応援したいと思う。望み薄だが……。
 

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ホームドラマ風な展開。

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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 3巻からはお鯉が復活。長編ではなく短編シリーズとなる。キャラクターも定まって、「御宿かわせみ」同様、安定したホームドラマ的展開になってゆく。「かわせみ」が町方の事件が中心なのに対し、こちらは武家の事件が中心に描かれている。
 ところで平岩弓枝氏は脚本を書かれていたからか、改行が多く、文もやや説明調で、心情描写がそれほど無い。個々の話が決して長くないので、もう少し濃密にして頂けたら……と思う。面白いだけに残念なのだ。お鯉と新八郎の心情など、もっと知りたい。

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桜の中の悲恋。

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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本所深川の水路に盗賊団「船幽霊」が出没する。海賊を追う隼新八郎。今回、新八郎と絡むのは、緋桜小町ことお小夜と彼女の叔母のお柳だ。女性作家らしく、女性の描き方が上手い。男性像には女性の好みも窺われるが、それゆえに好印象。それでいて女性から見る男性のエゴイズムもさりげなく糾弾されている。長編時代推理小説だ。

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