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革命は恋のはじまり みんなのレビュー

  • 著者:小田 菜摘, イラスト:雲屋 ゆきお
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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

地味に完結

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

5巻、最終巻です。なのに話はますます地味になります。
ストーリーは、ヒロイン・ナクシュデルが教員養成実習のためリュステムから遠く離れた国境近くの村に行くことになった。他の研修生は旧首都クランノープで実習なのにナクシュデル一人が僻地に飛ばされたことに、本人、リュステム、レオンティウス、パキーゼ、アイハン、皆が何かしらの思惑を感じていたが、縁故を使った問い合わせはせしないことにした。そのことでナクシュデルとリュステムの仲がこじれたまま出発の日、二人は走り出した列車とホームで束の間の再開と別れに二人の絆を確かめるのだった。
村での教育実習は問題もあったが順調に進んでいた。季節は真冬へと移ろうとしていた。ナクシュデルは実習の様子や自分が感じた手ごたえをリュステムへの手紙につづった。「でも、あなたに会いたい」の言葉を添えて---。

この最終巻でナクシュデルとリュステムがしっかり結びつき、周囲にも認められる関係になると、思ってましたが、ガツンとしっかりはっきり判らないので、困りものです^^;なんかなし崩し式にハッピーエンドになりました。

派手に始まりましたが、地味で堅実なお話でした。
地味なお話が決して面白くないという訳ではありません。ナクシュデルとリュステムの二人が堅実に育てていった恋心が綺麗な花になった、そんな物語でした。

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どんどん地味になる物語

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

4巻目に突入して、お話はますます地味になります。
内容は、「雨降って地更に固まる」でしょうか。
リュステムの恋の(なんちゃって)ライバル、クレボス王太子レオンティウスが急にクローズアップされて、今更ながらに「この話、ヒロイン・ナクシュデルを巡っての三角関係なお話だった」と認識しました。
レオンティウスの意に沿わぬ(クレボスの国益にもならない)けど断れない縁談をひっくり返すために、クレボス国民に絶対的人気の「黄金の寵姫・ナクシュデル」と結婚?!

作中何度もナクシュデルの目から鱗が落ちていましたが、何枚鱗が入ってるんでしょうね?

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3巻はサブタイトルどおりのお話です

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

3巻も、ナクシュデルとリュステムの二人の気持ちが、ゆっくりでも確実に進展していくのが、じれったいけれど楽しいです。
3巻目になるとますます大きな事件や出来事がなくなって、ストーリー自体は地味になっています。
義務教育がスタートするに当たってナクシュデルに教師にならないかと大統領夫人から誘われます。教師にはなりたいが、「黄金の寵姫」として看板を担っている舞踏団を見捨てることは出来ないし・・・。悩んだり、本物の舞踏家の舞台や練習を見たり、ナクシュデルが始めた手習いに来ている少女達の面倒を見たりしている内にナクシュデルの本当の気持ちが見つかって---。
恋の方の進展は、二人とも告白し合ってキスまで交わすという、この二人にしてはすごい成果だと思いました。最終巻5巻でちゃんと結ばれるのか心配です。

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2つの求婚ってどれの事?なサブタイ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻は「革命」「後宮解散」「新しい人生」「出会い」「暗殺」とお話じたいが満載でしたが、2巻は少し落ち着いたお話になっています。
基本的にはリュステムに元大宰相の娘との政略結婚話が持ち上がり~と言うモノです。外的な要因によってナクシュデルとリュステムのカップルが(まだカップルになったわけではありませんがw)自分の気持ちに気付きより正直になります。この、二人の気持ちの高まりに読み手もシンクロしてドキドキを楽しめます。
また政略結婚相手のお嬢さんハディジェがとてつもなく嫌な性格の娘で、この娘の企みがばれて糾弾された時にはとてもスッとしました。
二人の気持ちが微妙に進展した2巻でした。

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革命が廻りあわせた恋

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻を読んでの感想です。
ストーリーのテンポも二人の気持ちが進んでいくテンポも良く読みやすいです。

ヒロイン・ナクシュデルは貧乏の為幼い頃後宮に売られ、皇帝の寵姫となるため努力を重ねていた。ところが、初めて皇帝のお召があったその日、革命により皇帝は逃亡してしまう。そして革命のため後宮解散を告げに来た革命軍の上級軍人・ヒーロー・リュステムと廻り合うこととなるのです。

後宮育ちで世間知らずだけれど、根は真っ直ぐで物おじせず媚びずに生きようとするヒロイン・ナクシュデルに好感が持てました。
また、そんな彼女を偏見なく認めるリュステムも(お金持ちの御坊ちゃまな所も含めてw)1巻ではさほど活躍はしてませんが、今後の二人に期待です。

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ヒロイン

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:A - この投稿者のレビュー一覧を見る

元気いっぱいな主人公。よい。

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