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「大文字焼き」と呼ぶのは京都では厳禁

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

秋の京都旅行に備えた京都本5冊目。
 5冊目ともなると、どこかで読んだ蘊蓄が多いことに気が付きました。200ページ程度という紙幅の制約がある中、読者を唸らせる適度な蘊蓄は自ずと限られてくるということでしょう。
 本書は、祭り・名所・食文化・京らしさをテーマに蘊蓄を開陳されていて、退屈しない構成になっていました。中でも、不遜で不快な印象を与える表題をメインテーマとした第四章(京らしさ)が本書の特長となっていて、京言葉・始末がいい・イケズ・かどはき等の解説に、京都人のイケズの片鱗が見え隠れしていました。

 ところで、「五山の送り火」を「大文字焼き」と言ったら京都人は軽蔑するとのことなので、注意が必要です。ただ、「五山の送り火」と盛んに言われ始めたのは最近のことで、昔は京都でも「大文字焼き」で立派に通用していたし、年配の方に抵抗感はないはずだと他書で読んだ事があるのですが、実際はどうなのでしょうか。まあ、京都では送り火は「大」の字だけではないので「五山の送り火」と正式名称で呼ぶのが無難なのでしょうね。

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