欲望と幻想の市場 みんなのレビュー
- エドウィン・ルフェーブル, 林康史
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2018/07/06 14:45
大事なことを学べる教訓の宝庫
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごまたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成27年雨水、調布市立中央図書館にて読破。株価指数やリスクが低いパッシブファンド(インデックスに自動的に追随する)など分かりやすいため良かったです。
電子書籍欲望と幻想の市場
2018/03/11 00:01
全てのトレーダー必読の書
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Wild card - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代が変わってもシステムが変わっても、マーケットの本質は変わらないのがよく分かる。
投資対象が何であろうとも必ず読んだ方がいい本である。
合百の手口は現代ではFXでも健在して、小口の一般投資家がロスカットにあわされているし昔も今も変わらない。
読めばわかるトレーダー金言集である。
2002/08/09 16:29
幾ばくの経験がある人に
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宇羅道彦 - この投稿者のレビュー一覧を見る
外貨預金から始まり、為替取引に参入する人々が急増しているという。
株式や商品先物取引などを経て、為替をやるようになった個人的経験
からいうと、あまりにも無謀な挑戦者の多さに驚かざるを得ない。
スワップ金利に惹かれ預金感覚取り組むというのもあるらしいが、金利
が高いということは、その通貨のインフレ率が高いわけで、いずれ調整
が入ることになる。
まあ、いずれにしろ人生がある種、博打であるように為替は当然のごと
く博打に他ならない。誰であれ経験から学ぶほかないものだが、それも
才能があってのことだ。
相場で損をし、損をした理由がはっきり分かり、かつ二度と同じ誤りを犯
さないことができるなら、それは才能があるということだ。
そして、そんな人間は滅多にいない。
幾ばくの経験がある人には、この書籍をお薦めする。
米国では相場にたずさわるものの必読書であるらしい。
経験を言葉に定着させることは経験から学ぶ大きな方法の一つである。
自らの経験に思い当たることがあって初めて、この種の書籍は読む意味
があると思うからだ。
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