死が最後にやってくる みんなのレビュー
- アガサ・クリスティー (著), 加島祥造 (訳)
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紙の本死が最後にやってくる
2017/12/07 13:11
ノンシリーズ1945年作品。
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投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
古代エジプトが舞台ということで今まで手に取らなかったが、設定はある意味出落ち。 資産家の寡夫。美しく若く性格の悪い愛人。頼りない息子達。財産と後継を狙ってその尻を叩く妻達。身体は衰えたが頭は鋭い老母。若き未亡人のヒロイン。ハンサムでちょっと浮ついた書記。頭の切れる管理人。 の中で次々と死者が……と、お馴染みクリスティーだった^^; 解説にもあったが皆あまりにも合理的で設定の意味があるのか疑問だが、楽しく読めた。
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