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ボーン・アナリスト みんなのレビュー

  • テッド・コズマトカ, 月岡 小穂
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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
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紙の本

難解です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

結局、何が言いたいのだろう、この本は?

 出だしは、ダン・シモンズあたりのホラーかなと思っていたが、進化論のパロディが出てくる頃から、愉快なスリラーみたくなってしまった。
 所詮は、この世は神様が作ったなんてことを、堂々と学校で教えるような国のSFだ。
 うちらには共感できるはずも、理解できるはずもない。

 この手の小説に出てくる、有能な昔なじみ(今回はリリバティーという女性だが)。そんな便利でありそうもない存在が、物語のカギを握るってのは、どう考えても五智烏合主義だと思う。
 小説を進めるためには必要なのかもしればいが、どうにも気恥ずかしい。

 この分量の小説なら、もう少し「新しい見方」を提示してくれてもいいように思うのだが、所詮はSFの姿を借りた与太話に過ぎない。

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