北海道室蘭市本町一丁目四十六番地 みんなのレビュー
- 安田顕 (著)
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2016/03/15 21:05
映画「俳優亀岡拓次」を観て
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たこやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤスケンのファンになりました。たまたま新聞のレビューでこの本が紹介されていたので、これはぜひ読まなくては、と。
著者と家族、主に父との思い出が語られています。どのエピソードも楽しく、二人の絆の強さに心が温かくなります。
決して多くはないけれど、娘のことに触れた部分もあり、父がそうであったように著者もまたとても良いお父さんなんだろうなあと想像します。私、ヤスケンの娘に生まれたかった!
2015/09/17 14:35
居酒屋でぼそぼそと話しているような
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投稿者:ハルノヒト - この投稿者のレビュー一覧を見る
お酒を飲みながら、ほろ酔い気分で語るヤスケンの姿が思い浮かびます(※あくまで想像)。最近は普段、家族とかそういったことを感じさせない方になっているような印象があるのだけど、この本を読むと「やっぱり、家族を愛しているんだな」と感じました。お父さんも素敵な方。豪快で、これぞ「お父さん!」みたいな、そんな印象を抱きました。
2015/03/28 20:45
ほんとうにいい本
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:umito - この投稿者のレビュー一覧を見る
役者で見る安田顕さんとはまたひと味違った色気や愛嬌の溢れる本です。20項目260頁に渉って綴られた父親と息子、家族の記憶。頁をめくる度にホロっと涙する温かさとたっぷりのユーモアに包まれた素晴らしい一冊です。戦後〜の時代背景や室蘭という街の風土も楽しめて、匂いや温度まで伝わってくるぐらいの人情を噛み締めることができます。退屈しない一冊!
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