月神の愛でる花 みんなのレビュー
- 朝霞月子(著), 千川夏味(イラスト)
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2013/10/23 23:01
ほのぼのファンタジー第二弾。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さぁーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず佐保大好きな従者達と皇帝のほのぼのとした日常をのんびりと楽しませて頂きました。今回は前回足りなかったエチシーンも増えて、イチャコラしてる二人を二マニマ楽しみつつ、新たに登場した仔獣のラジャクーンの可愛らしさに癒されました。まだまだ能力としては未知数の佐保。守られて庇護される存在としてではなく、陛下の隣を肩を並べて歩く殿下として、描かれていって欲しいな。今月発売の三巻も楽しみだ。。
電子書籍【honto限定+電子限定おまけ付き】 月神の愛でる花 ~空を憧る雛鳥~
2020/07/14 00:28
えぇー!良いところで終わったー!?
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとー!!めちゃくちゃ盛り上がってきたとこで
「待て次号」みたいな週刊少年ジ◯ンプかー!!
早く続きください!!
番外編より、完結してから出してー(笑)
紙の本月神の愛でる花
2013/10/23 23:00
ほのぼのファンタジー。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さぁーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさに皆様が語られてた糖分高めの花嫁ものシンデレラストーリー。ファンタジー大好きなんで、新書二段組みもなんのその。滑らかな文章・・・とはいかなかったけどサクサク読めました☆日本からのタイムスリップ物?でありながらも半年であっさり順応してたり、皇帝陛下があっさり受けを好きになったり、回りも男の花嫁をあっさり容認したり。あっさり尽くの突っ込み所満載だけど、忌むべき容姿故に孤独を抱えた皇帝陛下に優しく寄り添う同じく孤独を抱えた佐保とのやりとりが可愛くて癒されました。
電子書籍月神の愛でる花 ~六つ花の咲く都~ 【イラスト付き】
2023/04/18 23:11
シリーズ3作目
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐保が王都で初めて迎える本格的な冬予想を超えた「冬」でびっくり。お洒落な靴にまつわりちょっとしたトラブルがあったり、そのお陰で新たな才能の持ち主を発見したり。外は厳寒の寒さだけど雪祭りを楽しんだりと相変わらずアツアツの皇帝夫妻でした。
電子書籍獣になった日
2020/09/23 22:48
円舞会
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:near - この投稿者のレビュー一覧を見る
陛下の嫉妬は素敵です。
紙の本、巡逢の稀人にイラスト付きで収録されてます。
電子はもっと情報が欲しい。気付かず購入した自分が残念。
電子書籍月神の愛でる花
2017/08/16 23:32
ほんわかファンタジー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けろけろカーミット - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の田舎の高校生が異世界にトリップする、という既に出尽くした感のあるファンタジー。著者の筆力がいまいちかなと思う箇所もちらほらありますが、主人公の佐保のほんわかした魅力と、皇帝をとりまくサブキャラたちの魅力がそれを補ってあまりあるため、なんとなく最後まで読ませてしまう力があります。
突然異世界に飛ばされて家族や友達とも会えなくなったのに、泣き暮らすわけでもなく冷静な佐保ですが、そんなことはどうでもいいか・・・と思わせるのがこの作品の不思議な魅力。2巻から登場する幻獣ラジャクーンもいい味を出しています。どこか癒されるストーリー展開もGood。
2024/04/16 01:01
やっと
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待った雛鳥の完結編。前作で佐保が学院の校外学習中にあわや敵襲か…、と言うところからの続き。
校外学習での襲撃は助けが間に合い難を逃れたが、予てより騎士団たちが捜査している事件と今回の事件が繋がり…。
佐保は個性豊かな先輩たちと知り合ったり、興味深い授業を受けたり学生生活を楽しんでいる様子でこの愉快な先輩たちの今後の活躍も楽しみだ。
電子書籍【honto限定+電子限定おまけ付き】 月神の愛でる花 ~空を憧る雛鳥~
2024/04/15 10:37
ここで続く…の?!
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
学術院に通うことになった佐保は慣れないながらも楽しく通っていた。しかし校外学習で魔獣が現れ、援軍が来たと思ったら…敵襲 ?とここで次巻へ続く。
今巻で一番面白かったのは同人誌掲載作を改稿した「爪切り」、佐保がレグレシティスの爪切りをするために騎士たちを練習台にしている所へ騎士団長が現れ…。当然お調子者の副団長・マクスウェルに団長の教育的お仕置きが。思わず声を出して笑ってしまった。
電子書籍月神の愛でる花 ~鏡湖に映る双影~ 【イラスト付き】
2023/04/23 21:52
初めての悪意
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで佐保の周りにあそこまで明確に悪意を向ける人間はいなかった。だから皇帝レグレシティスが落盤事故に遭い不在の今回はある意味佐保の試練だったと思う。そこを乗り越え皇妃として自覚と覚悟をもって対処した佐保、、事故現場で大活躍の仔獣たちには成長を感じる。
今回の事件がレグレシティスの異母兄弟との複雑な関係の解消の一助になり、不穏な輩のあぶり出しに成功したのなら収支はプラスなのかも知れない。
2023/04/22 16:53
番外編集
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
~天壌に舞う花~での陛下視点の話。
~瑠璃を謳う鳥~の番外編と後日談。
二つ目の話「記憶の花」の対になる話。
一作目の「月神の愛でる花」をベースにしたうえでの後日談。
後宮から逃げ出したサラエの第九姫の話。
あの時の…。と本篇を補完したりその後を楽しめる番外編集。
2023/04/21 21:09
わがまま王子登場
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
サークィン皇国へバツーク国王からの親書を持った第一王子・カザリンが賓客として訪れるのだが、わがままだし尊大だしいくら10歳の子どもでも一国の代表としてはお粗末すぎる。根はいい子だからとか周りが甘やかしたからとかの問題ではないだろう。子どものすることに目くじら立てて大人げないと言われようと不愉快だった。
今回は何よりも神花や幸せの青い鳥(ラジャクーンも?)たちの大活躍を忘れてはいけない。
2023/04/21 15:00
佐保が頑張る話
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐保が自ら公務に関わろうと一歩を踏み出す話と、佐保がこちらの世界へ来てから皇帝と出会うまでの話。
自分のことは悪く言われてもさほど気にならないのに皇帝であるレグレシティスのことを言われると我慢できない佐保。
今回のことは普段が自分に対して優しい人に囲まれているだけに世間の見方や価値観の違いを知り、皇妃として自覚も責任感も一層持てるようになった出来事だと思う。
2023/04/19 21:07
初めての里帰り
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐保がこの世界に初めて降り立った場所・ナバル村への里帰りと、役者の代役騒ぎの話。
佐保が初めて降り立った地への感謝をする皇帝レグレシティスの佐保への深い愛に心を打たれた。
2023/04/17 16:28
シリーズ2作目
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいかわらず熱々甘々な皇帝と皇妃とそれをほのぼのと見守る周囲、平和だ。とはいえ悪事がバレそうになって一か八かの反撃に出る輩や、禁制品の密輸事件に関わったりと国を背負っている人間は大変だ。
今回は神花に続き幻獣までもが皇妃・佐保に懐く。具体的な姿がいまいち想像がつかないがもふもふにょろにょろの仔獣が今後も登場するようなのでちょっと期待。
電子書籍月神の愛でる花 【イラスト付き】
2023/04/16 17:46
ふんわり優しい
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界トリップしてきた主人公がなんだかんだとあって後宮へ入り皇帝の妃になるのだが、身分差や面倒な人間関係に悩まされることもなくハッピーエンドでストレスなく安心して読める。