清澗寺家シリーズ みんなのレビュー
- 和泉桂, 円陣闇丸
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紙の本終わりなき夜の果て 下
2016/09/08 21:25
貴久に始まり、貴久に終わる
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
下巻は長兄国貴編と末弟道貴編。国貴では、清閑寺家全員集合の上、
浅野まで登場の大盤振る舞いです。追われる国貴と遼一郎が
一時帰国して、憲兵をまいて新天地アメリカに行きます。
深い溝があった国貴と和貴が和解できたのが良かった。
見どころは国貴と深沢の対決ですかね。
深沢からしてみれば、国貴は和貴を傷つけた人物なわけで。
何にせよ、貴久が信じることができず、祈ることしか
できなかった、冬貴とその子供たちが満ち足りているのが、
一部完らしい終わり方でした。
紙の本終わりなき夜の果て 上
2016/08/23 22:41
完結編というより総集編のような
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
和貴×深沢、冬貴×伏見のお話し。完結編と思っていたら、
それぞれのカップルのありようが改めて語られました、って感じです。
深沢のきれっぷりがグレードアップしたのと、冬喜がやるときゃやるんだぜ、と言わんばかりの暗躍ぶりが今までより進化したかな。
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