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ミステリー・ウィーク みんなのレビュー

  • ヘザー・グレアム, 笠原博子
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評価内訳

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紙の本

紙の本ミステリー・ウィーク

2002/03/10 16:53

設定が存分に生かしきれていないのがちと残念

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投稿者:川原 いづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 スコットランドの古城に作家や書評家が集まり、殺人劇の犯人当てをする『ミステリー・ウィーク』。しかし開催者の妻がその最中に謎の死を遂げる。城主は3年後にその場にいた人たちを再び招待し、ゲームの再開を宣言した。
 読んでいる途中で何だか違和感を感じて帯を見ると…この作家陣はハーレクイン? なるほど、それで納得。というのも、ヒロインが密かに憧れる男性に対する描写や、元夫に対する描写がなんだかそれっぽいんですねぇ。そこが鼻についてしまう人もいるのでは。
 設定は面白いんですが、途中、人々の会話部分でだらけたような感じを受けました。登場人物の「作家・書評家」という職業をもう少し生かしてミ、ステリファンを喜ばせる仕掛けを作って見せると良かったのではないでしょうか。

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