「子供を殺してください」という親たち みんなのレビュー
- 押川剛/原作, 鈴木マサカズ/漫画
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2023/05/26 16:17
苦しいけど重要なこと
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
精神障害者は程度の差はあれ身の回りにいるものだと思います。症状が重いと周りの家族も支えきれなくなってしまうから行政やこの押川さんのようなプロの手を借りるのは本人のためにも家族のためにも重要ですね。
2023/05/26 16:32
依頼にならなかった
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
依頼にならなかった案件の話が時々入るけれど、辛いです。家族の問題や本人の問題色々組み合わさって如何にもならなくなってしまってこの会社の扉を叩くはずなのに。金銭面や安易な完璧を求めて自らその助けを引っ込めてしまう。救えていたはずの精神や命があると思うとやるせないです。
2023/05/26 16:28
後天的な場合
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
1、2巻を読んでも思ったことですが、後天的な精神疾患だった場合は周りの影響も大きいですね。就職や受験などつまずく。他の道に進むのは別に悪いことではないのに階段を踏み外したように転げ落ちて必要以上に圧迫されて病んでしまう。自分の家庭で起こらないとは限らないと思うと考えさせられます。
2023/05/26 16:22
妹の立場
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
どの場合も考えさせられる内容ですが、母と姉妹の話は特に印象に残りました。私が妹の立場ならやっぱり距離を置きたくなります。家族の情はあっても無限ではないのだし、病気なのにちゃんと医療にかからない方針の家庭なら自分の身を守るために離れることが間違っているとは思いません。ただ情はあるからモヤモヤしてしまうんでしょうね。
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