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だめんず・うぉ~か~ みんなのレビュー

  • 倉田真由美
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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

作者自ら“だめんず”と結婚。そして夫・破産!くらたま独占告白と夫・叶井俊太郎氏との対談、結婚おめでとうメッセージまで。だめんずfileのみならず、充実の内容。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『週刊SPA』連載中のエッセイマンガです。今回のトピックは作者・くらたまが自ら“だめんず”と結婚! 新たな伝説が始まる!!(帯文より)
くらたま独占告白「夫が破産。その時、私は…」その顛末と、妻としての複雑な心境を語る。巻末には夫・叶井俊太郎氏との対談「ダーリンはヤリチン」が収録されています。

だめんずfileは
「惚れてないサイン男→女」
「惚れてないサイン女→男」

「よりによって、だめんず」「どくどくモンスターおやじ」 人生モテっぱなしの京美人モニカ(28・有名企業営業ウーマン)、本物のクールビューティ、山田優似のシエラ(28・大学教員)が出会ってしまっただめんずやストーカーのおそろしいエピソード、

「女の特性4タイプ」 芸能人のイメージもあり。(あまりいないタイプも…)

「再婚で幸せ!のはずが……」 薬剤師カリナ(29)は次の男が背中を押してくれて超ドケチ夫と別れる決心がつき、10歳年上のトラッカーと再婚。ところが…

「不倫で殺人未遂」「危険すぎる情事」 高校時代、お笑いポジジョンでモテないはずが、力ずくで狙った男はいつも必ず落としていたメーカーOLタミ(28)、現在は12歳年上の妻子持ちとつき合っている。恋人のノリオが明かす、怒ったタミのハンパじゃない行動は…

「レコーディングダイエット」 岡田斗司夫さんがゲスト

「男も見た目打!」「女の敵」 モテない男のナンパ塾 塾長藤田サトシとヤリチン編集ブルース ブルース打法 VS 藤田メソッド

「モテ男三種」 打つのとモテるのは違う。「モテ女」よりもさらに数が少なくそれゆえ世の中で一番立場の強い人種「モテ男」は3種のタイプがある。

「中年ロマンスの行方」 童顔のトマコ(37)は3人の子持ちでバツイチ。5年前離婚するまで12年間結婚生活は続いたが、夫にほかに好きな女ができで離婚。その後の中年ロマンスは、冷静さを完全に失ってしまい…

「見る目のなさすぎる男たち」 結論は「男って女を見たいようにしか見ない」
 
「交際2時間後の異変」 大企業のOLだったハンナ(27)が会社を辞め、単身オーストラリアに渡る。別れたばかりの彼氏との間違いの始まりは…


「えぇっ!?」とびっくり、「あーあ」とため息のオンパレード…なのですが、まったく別の世界ともいいきれない、だれもがちょっとしたはずみで陥ってしまう男と女の罠…?だったりして。

だめんずfileの合間のページも充実しています。
結婚おめでとうメッセージは岩井志麻子さん、大宮エリーさん、辛酸なめ子さん、ブルースさんから。
だめんずアニメ化記念対談 小原正子(クワバタオハラ)×くらたま 

巻末対談では、世の女性にヤリチンには気をつけろと警鐘を鳴らし続けたくらたまが、なぜ経験人数600人以上の“まごうことなきヤリチン”叶井俊太郎氏との「ヤリチン婚」を選択したのか?
ふたりの出会いからはじまり、くらたまが本当に言いたいこと(「ヤリチンにヤリ捨てられる女のうちの一人になっちゃダメ」)、叶井氏にズバリ聞く「一回だけで終わってしまう遊びの女性と、結婚までいく女性との差。何が違うの?」そして最後に「今回の結婚は?」「くらたまさんは何であえて叶井さんを選んだんですか?」
「そんなロマンチックな話じゃないって」と言いながら、明快な答えがあります。

誰がなんと言おうと、ふたりが合っていればいいのだ。パートナーシップ万歳!


本についてのよもやま話。本のことあれこれ

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こんなに「おいしい」女性、どこにいるんだろう、いやホンマの話。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 SPA連載の「ダメな男にはまりまくってます」という女性の方々のお話のマンガです。自分は普通のサラリーマンなんですが、ここまで甲斐性のない男に尽くしてくれる女性って、世の中にいるんですか? 給料稼いで家族養うのがばかばかしくなってくるような、そんなお話です。今回も、作者やブレーン(?)のヨーコチンの写真バリバリです。作者の方は、この単行本が出るあたりで離婚されたようで、ますます、なんというか、磨きがかかっています。2巻なんですが、ネタ切れの心配は全然ないようで、そういった「ハマリ」女性がどんどん、どんどん出てきます。ご本人がハマッている間は、それと自覚がない、ふと我に返って、後悔するが、またいつのまにかハマッてしまう、という繰り返しのようです。「病気」とされております。なんか、話が重くて、4回くらいに分けてやっと読み終わりました。「普通の」女性はこれ読んでなんて思うんだろう。知り合いのOLに貸してみよっと。

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どうして、ヒトは、同じ事を繰り返してしまうのか。懲りない、男遍歴。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「週間SPA!」連載マンガの単行本化。待ちに待っていましたが、できてみると、ちょっと絵のつたなさと言うか、なんというか、絵はいまいちですが、内容が斬新ですので、笑わせてくれると言うか、楽しめると言うか。世の女性(の中に)は、いかに「ダメな男」にはまる、次から次へとはまり続ける人がいるものかと、あきれさせてくれる本です。「業」なんですかねえ。しかしわたくし自身はなかなかそういった女性にめぐり合わないのですが。自分が「ダメ男」でないということで、喜んでいいのかな? 本誌157ページは、著者御本人ですか? 写真はこれ1枚しかないですが、そうだとしたら、十分行けてるじゃないですか。本文中でいろいろ「年をとった」「女として世間が相手をしてくれなくなった」といった記述が見られましたが、そんなことはないですって。まだまだ。十分、色っぽい。あ、すいません、まだあの「対談」とか、「字だけ」の部分、読んでないんです。面倒で。SPAコミックスは、「できるかな」シリーズといい、粒ぞろいですなあ。そうそう、サイバラ先生のくらたまいじめが始まってるんですよね、連載の方で。2巻が楽しみです。

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電子書籍だめんず・うぉ~か~(1)

2015/08/17 10:39

ダメダメ男

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kuratama - この投稿者のレビュー一覧を見る

いかに女性がダメな男に振り回されるか分かる本。
けっこうひどいエピソードが羅列されているが、くらたまの絵やせりふの言い回しで明るいものとなっている。
反面教師的に読めばいいと思うが、当事者になったらそうはいかないものと思わせる。

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こんな体験談聞いたことない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:RIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る

週間SPAに連載された人気漫画。だめ男をわたり歩く女を「だめんずうおーかー」と称し、そんな女達、だめんず会員の体験談をギャグ漫画にした人気シリーズの6巻目。

男運の悪い女、って確かにいますね。暴力ふるう人ばっかり好きになる人とか男に甘すぎてヒモにしちゃう人とか。でも、これを読んでわたしの認識していた「薄幸」なんて甘い、それは甘いもんだと思い知らされました。ここに出てくるだめんず会員の話はもう、ヒモだとか遊ばれるとかいう域を超えてるんですよ、ほんとに。

「ここまでしていいの?」と、今まで結構ヒドイことを女にしてきた知人の男性も、たまげていました。そんなヒドイ内容なのに、笑える。自虐的で攻撃的。シュールとかそういうのでもなく、ただネタとそれをいじる方の掛け合いの面白さですね、たぶん。そのうえ、世の中って、こんなことが起きているんだなあ、こんなことしている人がいるんだなあ、わたしの生きている場所なんてまだまだ世界のうわべだなあと、なんだかプロジェクトXを見終わったみたいな気分にもさせてくれます。

 第6巻は作家、岩井志麻子氏との対談が載っていますが、この方もかなり、だめんずなんだなあと実感。全巻通して漫画家や作家との交遊録などがあってそれも面白いです。マンガ単行本なんだけど、雑誌を読んでいるみたいにコラムも楽しめる。読めば読むほどはまっちゃいます。

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