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リンドバーグ みんなのレビュー

  • アントンシク
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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

電子書籍リンドバーグ 1

2018/12/31 23:54

ワクワクする王道冒険もの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者は異色の掛け合わせと言うか、ミックス・フュージョンが上手いので、まず前情報は何もなしでこの1巻を読んでほしいです。思ってもみなかったような組み合わせに「何だこりゃ!?」と驚くことでしょう。なおかつ、少年の大空、外の世界への憧れもよく表現しているなあと思います。

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電子書籍リンドバーグ 1

2016/06/08 21:01

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:co - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵柄も好きだし、話も読みやすいと思いました。
特別斬新な話ではないけれど、面白くて誰にでも勧めることができる漫画です。

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飛翔感とちょっぴりミステリー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スバル - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナウシカの時代にパズーとアロアが暮らしていたら、きっとこんな感じだろうとおもう。
閉塞感漂う小さな王国で、父親の犯した罪により虐げられている少年が、トカゲのような相棒と共に成長していく(のかなぁ)という話。正体不明の男が町にやってきたことで、運命が動き出す。

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漢の一騎打ち__新章直前の終焉

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:asura - この投稿者のレビュー一覧を見る

グラナロッサ王国女王エスペランサの眼前を切り抜けたシャーク空賊団一行はかつてのシャークの相棒を預けていた男の村へ向かう。
伝説の浮遊王国エルドゥラから連れ出し空賊に放り込んだ男を純真な少年ニットはずっと量りかねていた。シャークの過去が語られ、善悪の秤ではなく自分が見たままの真摯で情の厚い素顔を知る。
再び女王エスペランサの前。グラナロッサ側が要求してきた妹姫ティルダの身柄と引き換えの一騎打ち。因縁を清算する機会に危険を知りながら挑むシャーク。

1巻から真の主人公かと思うほど魅力あるアントンシク氏の筆力が最も活きた大人の男シャーク。その集大成と言えるのが今回の5巻。
男臭さとか、女王や親友との仲が匂わすように描かれたり本当に巧みな作者です。描ききったキャラクターが物語では不動の存在になったのは間違いない。

本誌では新章が始動しました。

マンガ日本史の南方熊楠を同著者が描かれました。

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紙の本リンドバーグ 3

2011/01/09 06:27

交錯するリンドバーグ飛行大会

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:asura - この投稿者のレビュー一覧を見る

掲載誌のゲッサン入荷が少ないせいかいまいち認知度が低いですが面白いです。

故郷を離れ空賊の一員となったニットとプラモ。『飛翔罪』のない外の世界ではさまざまなリンドバーグがパートナーと思い思いに空を飛ぶ。リンドバーグレースに乗り始めたばかりのニットにも出場許可を出してくれたシャークだが観戦にはそっけない。

今回はレースと、謎の男シャークの因縁、そしてニットも思いがけないことを知る盛り上がる展開です。
骨太な王道で画力は文句なし。おまけに主人公コンビはかわいいし。
シャークも凶悪面だけど関係者のご面相もいい面構えです。シャクナ(風の谷~)やアームストロング少将(鋼の~)のような豪傑女性も好みです。

新週刊マンガ日本史47 南方熊楠(朝日ジュニアシリーズ)はアントンシクさんが描かれるそうです。

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紙の本リンドバーグ 2

2010/07/07 14:01

竜と少年と鮫男

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:asura - この投稿者のレビュー一覧を見る

隔絶された故郷エルドゥラをついにリンドバーグのプラモを飛翔させ旅立ったニット。寂しさや不安より冒険に胸を高鳴らせ目を輝かせるが、伝説を目にして窮地を脱した2人はエルドゥラから外の世界へ導いた男・シャークに自分が意図しないところへ放り込まれてしまう。

序章が終わり世界が広がっていく感覚が巧い。所属する場所ができ、登場人物にもまれキャラクターもいきいきしてきました。多種多様なリンドバーグの描写もさすがアントンシク氏。
リンドバーグのレース大会もファンタジーらしいなあ。
自分の冒険を考えるようになったニットの成長が楽しみでもあるし、シャークも邪悪な歯並びの悪人面だが一概に悪人とは言えない面を見せ、王族との繋がりなど色々な秘密を抱えていそうでわくわくさせる。プラモとニットのコンビは可愛く、シャークとニットの関係も緊張感があって好きです。

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紙の本リンドバーグ 1

2009/12/21 14:20

竜[リンドバーグ]と少年

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:asura - この投稿者のレビュー一覧を見る

霧深い国「エルドゥラ」に住む少年ニット。国を守る「ボーダー守り」である父が「飛翔罪」を犯して死んで以来肩身の狭いつつましい日々を過ごしながらも空への強い憧れは潰えることはなかった。ある日空から墜ちてきたのは人工の翼をつけた竜。乗っていた男をとっさに匿うニット。男はニットの相棒プラモを「リンドバーグ」と呼んだ__。

落ちてきた男シャークは凶悪な面相でプラモを見る目つきが危険な光を宿し、殺伐とした緊張感が漂います。外を知る者として期待を寄せる純粋なニットにはらはらさせられながら物語は待望の空へと向かいます。
物語はまだ導入部といったところですが架空の世界のスケールを感じさせ「飛翔」が幕開けにふさわしい内容となっています。心の許せない仲間や悪い大人といったキャラが好きなのでシャークには個人的に期待してます。

前作『ガゴゼ』で惚れ込んだアントンシクの小学館月刊誌ゲッサン連載作。
筆圧のある作画と描写力、が掲載誌がゲッサンなので残念ながら通常コミックサイズ。強さと艶のある絵に魅せられていたので師が中村嘉宏(オーバーマンキングゲイナー)と聞いて納得です。

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