“絓 秀実”の電子書籍一覧
新潟県新発田市生まれ。文芸評論家。『日本読書新聞』編集長、日本ジャーナリスト専門学校専任講師。『季刊現代評論』等の創刊・編集にも携わった。著書に「花田清輝」など。
“絓 秀実”に関連する電子書籍を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
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(レビュー:10件)
- 税込価格:880円
- 出版社:筑摩書房
- 販売開始日:2020/01/24
- 先進国に同時多発的に起こった多様な社会運動は、日本社会を混乱の渦に巻き込んだ。その結果生まれたウーマン・リブ(→フェミニズム→男女共同参画)、核家族化(=儒教道徳の残滓の一掃)、若者のモラトリアム化(→「自分さがし」という迷路)、地方の喪失(=郊外の出現)、市民の誕生と崩壊、「在日」との遭遇などの現象は相互に関連しながら、現代社会の大きな流れを形作っている。前史としての“60年安保”から、ベ平連や...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2022/12/23
- 全共闘に代表される若者たちの社会変革の運動が、国内のみならず世界で最高潮に達した「1968年」。
あれから現在に至るまで、国内ではいまだに当時を超える規模の若者の叛乱は出現していない。
そもそも、あの叛乱は何だったのか。
そして現在の日本に何をもたらしたのか。
メディアに流布される「1968年」の物語の外側から、その意義を洞察してきた笠井潔とスガ秀実。
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(レビュー:11件)
- 税込価格:1,815円
- 出版社:筑摩書房
- 販売開始日:2019/02/01
- 日本の反原発運動は、毛沢東理論の「誤読」による近代科学批判が大きな転機となった。それが「1968年」を媒介にニューエイジ・サイエンスやエコロジーと結びつき、工作舎や「宝島文化」を背景にしたサブカルチャーの浸透によって次第に大衆的な基盤をもつようになったのである。複雑に交差する反核運動や「原子力の平和利用」などの論点から戦後の思想と運動を俯瞰し、「後退りしながら未来へ進む」道筋を考える。
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