“時刻表復刻版”の電子書籍一覧
“時刻表復刻版”に関連する電子書籍を13件掲載しています。1 ~ 13 件目をご紹介します。
時刻表復刻版 1980年10月号
- JTBパブリッシング
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2015/04/03
- 国鉄初の減量改正といわれ、当時の国鉄の厳しい経営状態を反映するダイヤ改正となった。しかしその中でも明るい話題といえば、北海道の千歳線・室蘭線の電化と千歳空港駅の開業である。東京―札幌間は圧倒的に航空機が優勢で、その輸送人員は世界一の規模を誇っている。国鉄ではこれに直接対抗するのではなく、千歳空港に降り立った航空旅客を札幌や道央各都市に輸送する部分に活路を見出したのであった。この発想の転換を具体化し...
時刻表復刻版 1968年10月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 東北本線全線電化に伴い、特急はつかり号の583系電車化など、東北特急の大幅増発と所要時間短縮が実施されました。
表紙写真は東北本線に初の電車寝台特急登場[北福岡の馬仙峡]。当時の定価は180円。
この改正で、上野―青森間が従来よりも2時間短縮され、所要時間は8時間30分となりました。
当時の雰囲気も楽しめるよう、広告ページも収録しています。
※本書は、JTB...
時刻表復刻版 1958年11月号
- JTBパブリッシング
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- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2015/04/03
- 東京―大阪間は全線電化されてはいたものの、電気機関車牽引の特急「つばめ」「はと」では7時間30分で走るのが限界であった。この時デビューした電車特急「こだま」は同区間を6時間50分で結び、大幅な時間短縮を実現し、のちに電車特急の隆盛やさらには東海道新幹線の成功など、まさに電車時代の到来を告げた画期的な列車の誕生であった。この改正ではさらに「ブルートレイン」と呼ばれた20系寝台客車も特急「あさかぜ」で...
時刻表復刻版 1975年03月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 国鉄監修・交通公社の時刻表1975年(昭和50)3月号全ページを収録。
山陽新幹線岡山―博多間が開業した時の時刻表です。東京―博多間が新幹線で結ばれ、今日に至るまでの大動脈を形成しました。
東京―博多間を運行するひかりには、新大阪以西、岡山・広島・小倉に停車する「Wひかり」と、新大阪以西、新神戸・姫路および岡山以西各駅に停車する「Aひかり」の2種類がありました。
「W...
時刻表復刻版 1988年03月号
- JTBパブリッシング
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- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/12/27
- 交通公社の時刻表1988年(昭和63)3月号全ページを収録。
青函トンネルが開通し、「津軽海峡線」が開業した時の時刻表です。北海道と本州が鉄道で結ばれました。
また、これに伴い終航となった「青函連絡船」の最終運行日ダイヤも掲載されています。2つのダイヤが同時に掲載されている大変貴重な号となりました。
また、翌月4月10日に開業する瀬戸大橋線のダイヤも掲載されています。...
時刻表復刻版 1964年09月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 1964年10月1日の東海道新幹線開業直前号です。夢の超特急に東京オリンピックと、世紀の大イベントを間近に控え、にわかに沸き立つ当時の様子が誌面の端々にうかがえます。
また、東海道本線の華やかな列車群を掲載した最後の号になります。
特急「第1・第2こだま」「第1・第2つばめ」「ひびき」「はと」など、東海道線の昼行特急は翌月には新幹線にその使命を譲り全部廃止となります。
時刻表復刻版 1964年10月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 表紙イラストは夢の超特急の横顔。「国鉄駅名早分かり」のあ~き(以下、次号)を掲載。当時の定価は150円。
開業当時、東京―新大阪間を「ひかり号」は4時間、「こだま号」は5時間で運転されていました。
当時の雰囲気も楽しめるよう、広告ページも収録しています。
※本書は、JTBパブリッシング発行の時刻表復刻版戦後編・2(2000年4月1日発行)のなかから1964年10月号を...
時刻表復刻版 1961年10月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 全国の特急が18本から52本、急行が126本から226本、準急が400本から448本と大増発されています。
1964年(昭和39)年10月1日東海道新幹線開業までは、最大のダイヤ改正でした。
この頃から特急列車は特別な存在ではなくなり、料金さえ払えば誰もが利用できる大衆列車としての道を歩み始めました。
当時の定価は150円。別冊付録「ポケット時刻表」も収録しています。...
時刻表復刻版 1986年11月号
- JTBパブリッシング
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- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 国鉄監修・交通公社の時刻表1986年(昭和61)11月号全ページを収録。翌年4月に民営化を控えた、国鉄最後のダイヤ改正が行われた時の時刻表です。この改正には「明日へ 便利レール、新ダイヤ」というキャッチフレーズがつけられ、民営化に向けた準備が着々と進められていたことが伺えます。
具体的には新幹線・特急電車の増発・高速化での都市間輸送の強化、ローカル列車の増発・等間隔化による効率化・利便性...
時刻表復刻版 1985年3月号
- JTBパブリッシング
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2015/04/03
- 国鉄もいよいよ終焉に向かって秒読み段階になっていった頃のダイヤ改正号。東北新幹線・上野駅開業により、それまでのリレー号による大宮乗り換えの不便が解消され、東京と東北・上越各地との所要時間が短縮した。さらにこの東北新幹線では「やまびこ」号が時速240キロ運転を開始し、上野ー盛岡間の所要時間は2時間45分にまで短縮されている。一方東海道新幹線では、途中駅に停車する「ひかり」―特に新横浜に停車する「ひか...
時刻表復刻版 1982年11月号
- JTBパブリッシング
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2015/04/03
- この年の6月に先行開業していた東北新幹線の本格的開業と上越新幹線の開業を反映した改正号。両新幹線の開業により、東日本の輸送体系は大幅な変革を遂げた。ただ大宮発着のため、一部に上野発着の特急列車は残ったものの、基本的には新幹線とそれに接続する特急列車による輸送体系になり、上野駅から「ひばり」や「とき」などの名特急が姿を消した。まさに現代に続く新幹線時代の到来、本格的始動を告げる夜明けともいえるダイヤ...
時刻表復刻版 1978年10月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 国鉄監修・交通公社の時刻表1978年(昭和53)10月号全ページを収録。
「ごおさんとお」の愛称で呼ばれるダイヤ大改正を掲載しています。
名表紙といわれた上野駅でアメをなめる女の子の表紙が話題となった号でもあります。
和歌山―新宮間が電化された紀勢本線に、振子型特急電車381系「くろしお」を9往復設定したのをはじめ、各地に特急が新設・増発されました。電車特急には絵入り...
時刻表復刻版 1925年04月号
- JTBパブリッシング
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:JTBパブリッシング
- 販売開始日:2013/07/26
- 現在のJTB時刻表の創刊号にあたります。鉄道省の部内業務用『列車時刻表』を翻刻販売する形で創刊されました。
今となっては当たり前のように思えますが、「算用数字」・「左横書き」の採用、「記号」を用いて弁当販売駅・赤帽所在駅などを一目でわかるようにするなど、当時としてはかなり画期的な誌面作りをしています。
まだ山手線が環状線ではない時代。汽車がどのような路線を、どのようなダイヤで走...
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