“余美太伊堂文庫”の電子書籍一覧
“余美太伊堂文庫”に関連する電子書籍を31件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
大江戸のえろす&エロス
- 本庄慧一郎
- 税込価格:770円
- 販売開始日:2022/04/07
- 江戸時代――「吉原」は幕府公認の色里。つまり、公認の売春街。男たちは、当然のように通った。「女郎」と呼ばれて働く女たちは、貧しさゆえに「身売り」を強いられた不幸な若い娘たちだった。万が一、病気で死ぬことになると、深夜、そっと運び出され、「無縁仏」として、三ノ輪の浄閑寺の穴に投げ込まれたなどなど、おもしろエピソードで江戸の色街を歩いてみませんか。そして、哀れな運命を背負ったひとりの女郎に起こったテレ...
蒸気機関車のいる風景と啄木の歌 ノスタルジック・メモリー
- 望田市郎
- 税込価格:968円
- 販売開始日:2020/08/07
- 昭和時代に現役で走っていた蒸気機関車の写真と石川啄木が汽車や旅を詠った短歌。そしてエッセイが繰り広げる電子書籍の旅をお楽しみください。
大江戸ラブサスペンス短編集
- 本庄慧一郎
- 税込価格:770円
- 販売開始日:2020/06/10
- 江戸という時代に生きた若者たち。その熱い恋のてんまつは異なるが、「恋に殉じた姿」はみな美しい!
赤穂浪士・四十七士の美少年の恋を描く……「右衛門七 雪の永訣」。
幸せ知らずの花火師と若い女の一世一代の炎の花……「いのちの花火」。
外国人ボクサーと戦うことになった力士の恋の行方は……「土左衛門白星」の3編を収録。
ケイちゃんの生物記(いきものものがたり)
- ほんじょう けいいちろう
- 税込価格:605円
- 販売開始日:2020/05/12
- 身近な24種類の動物や昆虫をイラストとともに楽しめ、読み聞かせにも!
動物や昆虫のことはもちろん、世の中のことにも興味津々のケイちゃんと一緒に親子で考えられる1冊。
イラストには、いろいろな姿のケイちゃんが登場!どこにいるのか、楽しく探してみてね!
大江戸えろちっくサスペンス短編集
- 本庄慧一郎
- 税込価格:616円
- 販売開始日:2019/06/25
- 江戸の町の、光の届かない闇にうごめく人々がいる。
せっぱ詰まったそんな者たちの鬼気せまる物語を集めた江戸時代物短編集。
「時代もの」が「こんなにおもしろいの」といわれる官能サスペンス特集。
「大江戸えろちっくサスペンス」シリーズとして出版されている3タイトルを収録した短編集。
収録作品
乳房一揆<...
花幻―はなまぼろし―
- みさきけい
- 税込価格:440円
- 販売開始日:2019/05/31
- 都会の男と女には、さまざまな出会いがある。
甘ずっぱい4つのエピソードと、恋の花の香りと余いんの短編集。
笑って許して 名句 パロッ句 コミッ句 芭蕉・蕪村・一茶 篇
- 深実一露
- 税込価格:968円
- 販売開始日:2018/11/14
- 芭蕉・蕪村・一茶の名句に、その名句をパロディにした「パロッ句」「コミッ句」と「笑えるイラスト」をつけた「珍教養書」登場!
「珍」とは「めずらしい」という意味です。
昭和――戦時下の子どもたち
- 望田市郎
- 税込価格:1,100円
- 販売開始日:2018/08/16
- 昭和10年代(1935年~)以後、日本は「戦争という濁流」に巻き込まれていく。
「進め一億火の玉だ」などの大号令で、生活のすべてが厳しく規制され指導された。
子どもたちも「小国民」とよばれて「軍事教育」をうけた。
しかし、子どもたちは飼い主のいない犬コロのように逞しく生き続けた。
そのまぶしい笑顔の物語集。
映画撮影所とミツバチ
- 望田市郎
- 税込価格:330円
- 販売開始日:2018/08/16
- B級娯楽映画が専門の「大都映画」撮影所が、売れっこ監督の甥っ子勇一にとっては、遊び場になっていた。
「大東亜戦争」が始まって、軍人や兵隊が肩をいからせてカッポしていた。
そして在郷軍人(兵役キャリアのある者)も町では大いばりしていた。
出征兵士の留守を守るきく子をねらって、在郷軍人の鹿島権三郎が貴重品の缶詰や米を持ち込んで迫っ...
赤い風車劇場の人々──新宿かげろう譚
- 望田市郎
- 税込価格:1,320円
- 販売開始日:2018/06/11
- 日本の芸能史上、初めて「アイドル」とよばれた美少女・明日待子(あしたまつこ)。
そして「ムーランルージュ新宿座」という小劇場のステージは、その明日待子とチャーミングな若い踊り子たちの魅力にきらめいていた。
さらに、芝居の脚本を書いていた作家たちは、1950年代に始まった民間放送のラジオ・テレビのメインスタッフとして大活躍した。
大江戸エロチックホラー短編集
- 本庄慧一郎
- 税込価格:770円
- 販売開始日:2018/06/01
- 「江戸の闇」は、ご存じのようにさまざまな凶悪な盗賊らを生んだ。
だが、財宝や資産のないつましく暮らす一般の庶民は、盗賊など恐れる必要はなかった。
しかし、彼らは常に闇にひそむ「目には見えない摩訶不思議な霊力」なるものを恐れ、時には身をすくめていたようだ。
そしてもし、万が一にもその「不思議と怪奇の穴」に引きずり込まれることがあっても、当人たちは決して口外しなかったよう...
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