サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2014/07/13
  • 出版社: フランス書院
  • レーベル: フランス書院文庫
  • ISBN:978-4-8296-1770-0
一般書

両隣の未亡人【35歳と43歳】

著者 雨宮慶 (著)

(両隣の女同士で若い男を奪い合うなんて……)悩ましい腰つきから黒下着を脱ぎ下ろす美菜。二十代と見まがう艶肌からは熟れた桃のような芳香が! 愛する夫を亡くして二年。貞節を守...

もっと見る

この商品はオトナ向け商品です。

両隣の未亡人【35歳と43歳】

税込 770 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS XMDF 432.0KB
Android XMDF 432.0KB
Win XMDF 431.6KB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

(両隣の女同士で若い男を奪い合うなんて……)悩ましい腰つきから黒下着を脱ぎ下ろす美菜。二十代と見まがう艶肌からは熟れた桃のような芳香が! 愛する夫を亡くして二年。貞節を守り続けた躰が少年のたくましい肉茎を前に、はかなく崩れてゆく……35歳と43歳、二人の未亡人に隠された哀しき性。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

極めてオーソドックスな内容がもたらす安心感

2011/04/18 03:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

1988年から活躍し、フランス書院文庫から出されたデビュー作の通し番号が“0180”という大ベテランを本作で初見なのはお恥ずかしい限りだが、凌辱作品も手懸けるところにこれまでどこか触手の伸びなかった理由があるかもしれない。本作は、両隣に未亡人を配する新味を醸しながらも極めてオーソドックスに展開する作品だった。余談だが、野中昇氏の手による洋装喪服が魅惑的な表紙カバーイラストに反して、作中に喪服を着るシーンは無い。

作者付きの読者層を少し意識したかのような35歳の美菜と43歳のみどりという2人の未亡人がヒロインである。アカデミックな雰囲気の美菜と家庭的なみどりと違いを出しつつ16歳の主人公僚太とは母子に近い関係性を持たせている。実際、みどりには女子大生の娘(彩香-20歳)がおり、幼馴染みとしつつサブヒロインにもしている。小悪魔チックなお姉さん風味で、若干焦らしつつも主人公と関係を持つ彩香が序盤の牽引役である。ただし、隣家に越してきた当初から主人公が仄かに想いを寄せる美菜も出てくる。後半はみどりと美菜の展開となる。美菜を主軸に据えてみどりと彩香の母娘が絡んでくる流れとも言える。許されないほどの、あるいは我が子同然の少年と関係する不貞の憂いから、久しかった空閨への疼きを満たす快楽へ、そして「女」を思い出させてくれた僚太への愛情へと昇華していく心と体の描写が、軽い嫉妬心や対抗心を交えて悩ましく、そして艶めかしく描かれている。

しかし、この僚太を中心にした甘い関係にあって、昨今の風潮よろしく非現実ながら夢の願望ファンタジーが満載なクライマックスにはならないところが本作の特色であろう。過去に纏わる背景を盛り込んだり、本来の立ち位置を維持しつつ別の許されない関係に自らの責任において踏み込んでいくようなドラマ性には、最近だと弓月誠作品に近いような、それでいて少し違うような、何とも言えない現実味のあるテイストを感じた。逆に年の差を超えて僚太にメロメロになっていくヒロインもおり、少しのほろ苦さが却って甘さを引き立てているかのようである。ただ、惜しむらくは結末に至る流れが性急かつ尻切れトンボに感じたことか。気が付ついたら紙面が尽きてしまい、慌てて纏めた印象である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。