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兄の婚約者・弟の牝奴隷
著者 亜沙木大介 (著)
「私はお兄さんと結婚するのよ、もうやめて!」麻美からの哀願をよそに、拓也は牡の昂りをぶち撒けた。かつて処女を奪い、今、兄の婚約者として再会した彼女。どうして自分でなく、兄...
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兄の婚約者・弟の牝奴隷
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商品説明
「私はお兄さんと結婚するのよ、もうやめて!」麻美からの哀願をよそに、拓也は牡の昂りをぶち撒けた。かつて処女を奪い、今、兄の婚約者として再会した彼女。どうして自分でなく、兄になど身体を許させようか……。美人婚約者の身も心も未来さえも穢しながら、拓也は叫んだ。僕は麻美さんのすべてを支配しつづけたいんだ!
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紙の本
けなげで強引でいやらしい
2003/04/12 07:43
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投稿者:まいっか - この投稿者のレビュー一覧を見る
婚約者の弟に最初は無理やりに関係されてしまった麻美が、しだいに性の喜びに開花させられ、能動的に快楽を求めることを知ってしまったのと同時に、自分の欲求のままに人生を選択することも知ってしまう、という話なんだってば、ほんとにぃ。
少年の鈍感な視点で描かれると、みんな女というものの不可解さと見えてしまって、麻美の変化もその中にくるまれてしまっているように見えるのだけどね。
少年が年上の女性を感じさせるために、いろいろ工夫して努力するところが、健気でかわゆいのだわ。そのひたむきさが、麻美に体だけでなく心も開かせてしまったってわけ。
そしてついには婚約者がいる身にもかかわらず「中で出して!」って叫んでしまうのだわ。