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天空の城のかぐや姫 姫様は幼馴染を告らせたい
「……初めての相手、わたしでよかったの?四郎だって、童貞さん、だったんでしょ?」 破瓜の痛みで涙を浮かべた輝夜がからかう。 天城家の狂信を支える、美しい銀髪と透き通るほど...
この商品はアダルト向け商品です。
天空の城のかぐや姫 姫様は幼馴染を告らせたい
07/31まで通常748円
税込 449 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
「……初めての相手、わたしでよかったの?四郎だって、童貞さん、だったんでしょ?」 破瓜の痛みで涙を浮かべた輝夜がからかう。 天城家の狂信を支える、美しい銀髪と透き通るほど白い肌と、今は潤んだ紅い瞳。「……輝夜がいい」 ぶっきらぼうに、主君の一人娘の処女を奪った幼馴染が答える。「俺が好きなのは、今も昔も、ずっと、輝夜だけなんだから」 ああ、これはずるい、さすがにずるい。 自分が言わせたとはいえ、心の奥底にまで響く告白を受け、輝夜の涙腺はさらに緩んだ。 わたしだって、そうよ。 昔から、ずっと、あなたしか見てなかった。 だから、こうして結ばれて、本当に幸せ。 たとえ、これからどんな運命が待っていても、わたしは、きっと、この幸せを忘れない。 時は戦国。天城家にも滅亡の危機が……
目次
- プロローグ 我が姫・天城輝夜
- 第一章 絶対禁忌の花を摘んで
- 第二章 天城のふたりは溺れゆき
- 第三章 天空の城が燃え落ちて
- 終章 滅亡の後、ふたりの未来
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