竜の皇弟は番の乙女を一生離さない
森で出会った青年と惹かれ合い、契りを交わしたリーセロット。その正体は竜の血を引く皇弟・ヴァルラム――リーセロットの危機に力を暴走させ、共に過ごした記憶を失ってしまう。切な...
竜の皇弟は番の乙女を一生離さない
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商品説明
森で出会った青年と惹かれ合い、契りを交わしたリーセロット。
その正体は竜の血を引く皇弟・ヴァルラム――
リーセロットの危機に力を暴走させ、共に過ごした記憶を失ってしまう。
切なく別れ、ひとり幸せな思い出を胸に生きていたら、再び彼が現れて……。
覚えていないはずなのに、強く激しく求められ!?
「お前を手離すなんて無理だ」
情熱的な口づけに酔い、熱杭で奥深くまで繋がれば、もう一度愛された悦びに全身が打ち震える。
本能で求め合う、運命の恋!
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このレーベルらしいが不完全?
2025/03/01 22:43
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投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
リーセロッテを「恥さらし」と言っていた領主の父と兄が、実は大罪人で本物の「恥さらし」で「ラス」こと第3皇子ヴァルラムの記憶喪失の原因を作っていたとはね。リーセロッテの小屋に父が現れて何を言っているのかわからなかったが、なるほど。肝心な『竜の呪い』がよくわからなかった…「食べてしまいたい位大好き」になると「ホントに食べてしまうこと」?長兄の皇帝が余り夫人と一緒にいないのはそのため?勲章を授け、リーセロッテと弟の間を認めるのはいいけど「魔法薬」や身分はどうなったのか曖昧で気になる〜