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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/27
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:20cm/493p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86578-417-6
- 国内送料無料
紙の本
琉球 揺れる聖域 軍事要塞化/リゾート開発に抗う人々新刊
著者 安里 英子 (著)
【地方出版文化功労賞次席(第5回)】【女性文化賞(第2回)】沖縄の島々の環境破壊と米軍・自衛隊基地による軍事要塞化は止まらない−。琉球弧の島々を回り、リゾート開発と島の暮...
琉球 揺れる聖域 軍事要塞化/リゾート開発に抗う人々
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商品説明
【地方出版文化功労賞次席(第5回)】【女性文化賞(第2回)】沖縄の島々の環境破壊と米軍・自衛隊基地による軍事要塞化は止まらない−。琉球弧の島々を回り、リゾート開発と島の暮らしをルポした1991年刊「揺れる聖域」とその後の開発状況を収録。〔「揺れる聖域」(沖縄タイムス社 1991年刊)の改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
リゾート開発と基地利用に冒されてゆく、琉球弧の島々の文化とくらし
1972年の本土復帰以降、沖縄、八重山の島々の環境と文化、くらしが「リゾート開発」によって破壊されてゆく実態を取材した名著『揺れる聖域』から30年――。その後も問題は全て積み残されたまま、観光・開発と政治と軍事に、島はますます蝕まれてゆく。辺野古基地建設とサンゴ礁の破壊、与那国・奄美大島・宮古島・馬毛島・石垣島に自衛隊駐屯地建設、オスプレイ事故等の米軍基地問題、クルーズ船停泊と外国人観光客……美しい青い海と白い砂浜は、地元住民が自由に立ち入れないリゾートホテルのものになってしまった。1991年版に大幅に増補し、「本土復帰」から50年以上を経た沖縄の今を抉る。【商品解説】
著者紹介
安里 英子
- 略歴
- 〈安里英子〉沖縄県那覇市首里生まれ。ライター。ミニコミ誌『地域の目』を発行。「NPO法人・沖縄恨之碑の会」共同代表。著書に「琉球弧の精神世界」「凌辱されるいのち」「沖縄・共同体の夢」など。
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