“安里 英子”の紙の本一覧
沖縄県那覇市首里生まれ。ライター。ミニコミ誌『地域の目』を発行。「NPO法人・沖縄恨之碑の会」共同代表。著書に「琉球弧の精神世界」「凌辱されるいのち」「沖縄・共同体の夢」など。
“安里 英子”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
琉球 揺れる聖域 軍事要塞化/リゾート開発に抗う人々 新刊
- 税込価格:3,960円
- 出版社:藤原書店
- 発売日:2024/03/27
- 発送可能日:要確認
- 【地方出版文化功労賞次席(第5回)】【女性文化賞(第2回)】沖縄の島々の環境破壊と米軍・自衛隊基地による軍事要塞化は止まらない−。琉球弧の島々を回り、リゾート開発と島の暮らしをルポした1991年刊「揺れる聖域」とその後の開発状況を収録。〔「揺れる聖域」(沖縄タイムス社 1991年刊)の改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
リゾート開発と基地利用に冒されてゆく、琉球弧の...
復帰五〇年の記憶 沖縄からの声
- 税込価格:2,420円
- 出版社:藤原書店
- 発売日:2022/07/27
- 発送可能日:1~3日
- 1972年の施政権返還から50年。だが、今なお、日本の米軍基地の約70%が沖縄に集中している。元沖縄県知事や作家など、情況の打開を試み、希望を摑もうと努力する人々の声をまとめる。『機』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄の“本土復帰”を、思想・文化・歴史から、今こそ多角的に問い直す。
1945年春、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦を経て敗戦、52年に本土...
新しいアジアの予感 琉球から世界へ
- 税込価格:3,080円
- 出版社:藤原書店
- 発売日:2018/12/20
- 発送可能日:1~3日
- 琉球という己れの足元を深く掘り下げ、同時にアイヌ、台湾、朝鮮半島、日本とのつながりを、民俗・生活の根源にある“自然”“いのち”からたどり直す。琉球に生まれた女性が日本列島の南と北を結び、世界へひらく精神史の旅。【「TRC MARC」の商品解説】
日本列島の南から北へと結び、アジアとつながる位置にある沖縄から。
琉球という足元を深く掘り下げ、同時にアイヌ、台湾、朝鮮半島、...
凌辱されるいのち 沖縄・尊厳の回復へ
- 税込価格:2,640円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2008.10
- 発送可能日:要確認
- 米軍基地の存在に日々脅かされる沖縄の、相互扶助(ユイ)と女性たちの古代的祭祀を見つづけた著者が、抵抗運動の続く韓国・パレスチナの人々との交流を通して得たもの、沖縄人が沖縄人たるための「よすが」などについて綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
ハベル(蝶)の詩 沖縄のたましい (神奈川大学評論ブックレット)
- 税込価格:880円
- 出版社:御茶の水書房
- 発行年月:2001.5
- 発送可能日:要確認
- 沖縄では、ハベル(蝶)は魂の化身といわれる。また、空を飛ぶハベルは鳥同様自由の象徴でもある…。沖縄の社会的状況は、まだまだ多くの困難を抱えている。蝶のように沖縄の島々を自由に飛びめぐって出会った詩を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄・共同体の夢 自治のルーツを訪ねて
- 税込価格:1,760円
- 出版社:榕樹書林
- 発行年月:2002.8
- 発送可能日:要確認
- 戦後、基地建設によってムラムラが破壊され、今もなお基地建設計画によって地域の暮らしや自治が分断され続けている沖縄。その暮らしの最少単位であるシマ(村落共同体)の自治のルーツを探り、本来の自治の豊かさを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
揺れる聖域 リゾート開発と島のくらし
- 税込価格:2,115円
- 出版社:沖縄タイムス社
- 発行年月:1991.4
- 発送可能日:要確認
- 【地方出版文化功労賞次席(第5回)】沖縄の島々に構想されているリゾート計画が、どのような形で進行し、その島の暮らしがリゾートによってどのような影響を受け、変容していこうとしているのかを取材した本。リゾート開発はシマに何をもたらすか?【「TRC MARC」の商品解説】
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